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結果を確実に出すための「目標の立て方」と「目的の考え方」

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結果を出す目標の立て方

12月も終盤に差し掛かり、もうすぐ新しい年がやって参りますね!
この時期は、しみじみと今年一年を振り返っているという方も多いかと思います。

また、年初に「今年は○○をするぞ!」と目標を掲げて、新年を迎えたことかと思いますが、その目標は達成できましたでしょうか?
中には達成できずに「来年も…」なんていう方もいるのでは…?

そのような方はちょっと思い返してみてください。
「仕事に勉強、ダイエットに貯金など、目標を立ててみたのはいいけど、結局達成出来ずに終わってしまった…。」
過去にもこんな感じで諦めてしまったことはありませんか?

もしかするとそれは、目標の立て方が間違っていたのかもしれません。
安易に立ててしまいがちな目標ですが、結果を確実に出すためには「目標の立て方」と「目的の考え方」が最も重要です。

そこで、今回はこの二点についてご紹介いたします。

結果を出すための目標の立て方

結果を出すための目標の立て方

きちんと結果を出すためには、どれだけしっかりとした目標を立てられるかにかかっています。

目標設定の仕方さえ間違わなければ、あとはそれに従って進んでいくだけです。

では、その方法を見ていきましょう。

失敗を恐れず目標を立てる

何かを成し遂げたいと思った時、何も考えずにただ闇雲に行動していても現実にすることは難しいですよね。

とは言え、目標を立てたことで行動を制限されたり、突き進むことで何かを失う可能性もあります。
時間を掛けたのに全く効果が出なかったら、目標達成できないだけでなく、お金や時間まで失ってしまいますよね。

しかし、失敗を恐れては何も生み出すことはできません。

あまり重く考えずに、目的をハッキリさせて目標設定しましょう。

できるだけ具体的な目標にする

さて、目標を立てることが大切ということはわかりましたが、目標を立てれば何でも良いという訳ではありません。

目標を立てる際に、最も重要なことは「具体性」です。

具体的な目標を立てることで、そのために何をしたら良いかが明確になります。

また、モチベーションを保つためにも、具体性は非常に重要です。

数値を使って具体的に!

例えば、ダイエットの目標を立てる際、どちらの目標の方が達成しやすいと思いますか?

  1. 頑張って痩せる
  2. 2か月で5キロ痩せる

答えはもちろんBですよね。
「2か月」「5キロ」などの具体的な数字が入ることで、イメージが沸きやすく、目標に向かって行動を起こしやすくなります。

また、結果と照らし合わせることで、目標に対してどの程度進んでいるかを把握することができ、モチベーションアップにもつながります。

期間に応じた目標を設定する

目標は、期間に応じてそれぞれ設定した方が達成しやすくなります。

まずは長い期間の目標を立て、さらに短い期間の目標を立てることで、全体の目標から目先の目標までしっかり把握することが出来ます。

例えば、先ほどのダイエットの目標であれば

  1. 頑張って痩せる
  2. 2ヶ月で5キロ痩せる
  3. 1ヶ月で3キロ痩せる
  4. 10日間で1キロ痩せる
  5. 1日30分ランニングする

というように、長期間の目標→短期間目標を作っていくことで、実際に何をしたら良いのかが明確になります。

また、これは長期間の目標だけ立てても、短期間の目標だけ立てても、あまり効果は期待できません。

それぞれ設定することで、初めて目標が完成したと言えます。

目標はひと目でわかるようにまとめる

目標を設定したら、それを見ただけでわかるようにまとめておくことが大切です。

すぐ見えるところに、パッと見ただけでわかるようにしておくことで、常に「目標に向かって行動する」という意識を持つことが出来ます。

まとめ方のポイントは

  • 1枚の紙やホワイトボードなどにまとめる
  • 簡潔でわかりやすく記載する

ということです。
1枚にまとめることで、全体を把握しやすくなり、どの程度達成しているのかがすぐにわかります。

ですので、複数の手帳などにバラバラに書き込むことはやめましょう。

また、モチベーションアップの工夫の一つとして、チェック欄を作っておき、達成した目標にはチェックマークをつけていく方法もオススメです。
チェックマークを付けることで、達成感を得ることが出来るので、早く次の欄にも付けたい!という気持ちが沸いてきます。

目的と目標の違いってなに?

目的と目標の違いってなに?

さて、突然ですが皆さんは「目的」「目標」の違いをご存知でしょうか?

この2つの言葉はとてもよく似ていますが、実は大きな違いがあります。

目標を設定するうえでも、この2つの言葉の意味を理解しておくことは大切なことなので、ここからはこの2つの違いについて少しだけ考えてみましょう。

目的を実現するために、目標がある

目的とは「何のために、なぜ」といったゴールのことを言い、目標とは「何を、どのようにする」といった過程のことを言います。

例えば、「一流企業に就職したい」という思った時、そのためにはどのようにしたら良いでしょうか?

  • ○○大学に進学する
  • 企業の専門分野を勉強する
  • 就職活動で負けないように準備する

などというように、必要な課題を設定しそれに従って行動をするかと思います。

このように、目的を達成するためにはどのようにした良いか…ということを考えることで適切な目標を設定することが出来ます。

ただし、目的によっては設定した目標が必ずしも目的達成につながるとは限りません。

そのような場合は、新たな目標を立てる→達成するということを繰り返して、目的を実現させましょう。

目的は一つでも、目標はいくつあっても良い

例えば、皆さんは京都に行くためにはどのような方法を使いますか?

電車や車、場所によっては飛行機や徒歩など様々な方法があるかと思います。
「京都」という目的地は一つですが、そこにたどり着くための方法は「電車」「車」「飛行機」「徒歩」など、いくつもあります。

このように目的は一つですが、それを達成するための手段はいくつあっても良いのです。
つまり、一つの目的には、複数の目標を設定できるということになります。

また、目標を設定しても、その先に目的がなければ、何のために目標を設定したのかわからなくなってしまいます。

そのようなことにならないためにも、「目的」と「目標」の言葉の意味を理解し、目的を見失わないように目標を設定するようにしましょう。

設定した目標を達成して結果を出す

設定した目標を達成して結果を出す

さて、ここまでは目標の設定方法について見てきましたが、ここからは設定した目標をどのように達成していくかについて見ていきたいと思います。

自分の力量に見合った目標を達成する

ここで、目標に挑戦する前に一度見直してみましょう。

目標は達成したくなるものでなければなりません。
では、どのようなものが達成したい目標なのでしょうか?

それは、「頑張れば達成できそうな」ものです。

例えば、あなたは毎月の売り上げ平均が100万円の営業マンだとします。
そして、来月の目標を設定する際どの目標設定だとやる気が出ますか?

  1. 50万円
  2. 130万円
  3. 1000万円

1の50万円だとすると、少なすぎてつまらないですし、頑張るまでもありません。
3の1000万円だと、あまりにも目標が高すぎてやる気が起きません。

では、2の130万円ならどうでしょう?
いつもは100万円程度なので普段通りでは達成できないかもしれませんが、少し頑張れば+30万円は手が届きそうですよね。

…というように、頑張れば届く目標で「達成感」を得ることが大切です。

また、目標を立てるときは、気持ちが盛り上がっていますので、いつもよりも高い目標を設定したくなるのですが、そこはグッとこらえて冷静に見直して、それでも大丈夫だと思えるような目標設定にしましょう。
自分の力量を知るということも、大切なことです。

「やれば出来る!」良いセルフイメージを確立する

さて、皆さんはこれまでに立てた目標を、どのくらいの確率で達成していますか?

目標を設定したけどほとんど達成できていない…という方は、ご自身のことを「自分は何をやってもうまく出来ないから…」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、そんな考えは今すぐ捨ててください。

それは、冒頭でもお伝えした通り、目標設定の仕方が間違っているだけなのです。
最初から達成できないと思い込んでいると、目標は立てるのも辛いですし、実行するのも辛いです。

それでも嫌々挑戦してみたけど、やっぱりモチベーションが下がって、やる気がなくなって…という負のサイクルに入る前に、「自分はやれば出来るんだ!」という良いセルフイメージを持ちましょう。

そのためには、達成できる目標を設定することが大切です。
始めは、少し簡単すぎるかな?と思うくらいのもので良いので、目標を設定してみましょう。

この場合は、「目標を達成した」という事実を自分自身に見せつけることが目的です。
これが、だんだん自信につながってきます。

そして何度も目標を達成することで、良いセルフイメージを持つことが出来るようになり、自分はやれば出来る!と思えるようになって来たら、少しずつハードルを上げてきましょう。
思い込みの力は、意外と偉大なのです。

ですので、せっかく思い込むならば良いイメージを持てるような思い込みをしましょう。

まとめ

さて、今回は結果を出すための目標設定の方法についてご紹介して参りましたがいかがでしたでしょうか?

最後にもう一度おさらいしてみましょう。

  • 目標は目的を達成するためにある
  • 目標を立てることは目的を達成するための第一歩である
  • 目標の立て方のポイントは「具体性」「現実性」「明確化」
  • 目標に向かって行動する際のポイントは「楽しさ」「達成感」
  • 目標の全体と達成度をひと目で把握するため、1枚にまとめる

ということになります。

正しい目標の設定方法さえ知っていれば、目標を達成することが楽しくなり、良い結果が出せるようになります。

また、結果を出すことによって、自分に自信を持てるようにもなるので、さらに充実した生活を送れるようになるかと思います。
まずは、この方法を参考にしていただき、達成するための目標を立ててみてください!

きっとその先にある目的が、現実になるはずです。

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