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インターネットで情報収集するときのコツ【正確な情報を効率的に収集する!】

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総務省が発表している「情報通信白書 平成27年度版」によると、「何かを自発的に調べようとする際、どのような手段を最も頻繁に利用するか?」という質問に対し、約7割の人が「インターネット」と回答しています。

このことからも、私たちの生活の中にインターネットが広く普及し、更に新しいことを知る術としてインターネットの活用は切っても切れない存在になっていることがわかります。

インターネットから知り得る情報は、仕事のパフォーマンスを上げるだけではなく、自分自身の知識にもなります。

ただし、膨大な情報が蔓延しているインターネットの世界。一歩間違えれば、作業効率を下げ、間違った情報に翻弄される危険もあります。

インターネットから得られる情報をあなたにとって有益なものにするために…。

今回は、インターネットで情報収集するときのコツをご紹介します。

インターネットからの情報収集【メリット/デメリット】

インターネットには膨大な情報量が掲載されています。インターネットで情報を得ることの最大のメリットは、何と言っても限りない情報量を好きなタイミングで得られること。

新しい情報の発信も、テレビや新聞などの媒体よりも格段に速く知ることが出来ます。

一般ニュースを始め、災害などの情報は手元のスマホでチェックするという方も多いのではないでしょうか。

一方、デメリットとしては多くの情報の中には、信憑性が不確かなものも…。

またあちらこちらに張り巡らされているリンクボタンや広告展開も情報収集の効率を下げている要因に。必要な情報を検索していたはずが、つい目の付いた情報をクリック。

「気付いたらネットサーフィンをしてしまっていた」そんな経験ありませんか?

つまりインターネットで効率よく情報収集するコツは、こうしたデメリットを回避する環境を整えることが大切。ポイントは…

  • 効率の良い検索の方法を知ること
  • 不確かな情報を得ない施策を取ること

この2点に絞られます。

検索方法で情報収集の効率を上げる!

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そもそも検索方法の効率を上げないと、情報収集全体の作業効率は上がりません。これまでの検索方法に一工夫加えるだけで、検索効率は格段に上がります。

検索効率を上げるならポータルサイトを選ぶ

検索エンジンを提供するポータルサイトには「Google」や「Yahoo!JAPAN」、「goo」「MSN」などがあります。

情報収集が目的の場合には、検索窓だけが表示されているようなポータルサイトを利用することをおすすめします。

もちろん、検索窓以外にニュースの見出しが一度に閲覧出来たり、ショッピングやオークションなど様々な情報が一つの画面に集約されているようなポータルサイトも場合によっては非常に便利な存在であることに違いありません。

つまり、目的に応じてポータルサイトを使い分けることがポイント。

作業効率が求められているビジネスシーンとプライベートにおいては、それぞれWebブラウザを立ち上げたときのトップ画面になるポータルサイトを切り替えるだけでも、ビジネスでの情報収集効率は上がるはずです。

「つい気が逸れてしまう」そのちょっとした時間の積み重ねが、数年単位になると知識量とビジネスパフォーマンスの差にも繋がってしまう可能性があるのです。

検索ワードの入力は「キーワード+プラスα」

欲しい情報をリサーチするとき、必要と思われるキーワードだけを検索窓に入力していませんか?

それこそ、情報収集の作業効率を下げてしまっている証。検索ワードの入力は「必要なキーワード」に加え「プラスα」の入力で、表示されるサイトが選別されます。

ご存じの方も多いとは思いますが、改めて使いこなすことで情報収集の効率が上がりますよ。

OR検索

キーワードの選別や、いくつかのキーワードをまとめてリサーチしたいときにおすすめの検索方法です。

いくつかのキーワードを分けて検索すると、単純にリサーチ時間は2倍掛かってしまいます。

OR検索を利用すれば、一度に複数のキーワード結果を検索出来ます。

  • Google 「●● OR △△」
  • Yahoo!JAPAN 「●● + △△」

と検索すれば、●●と△△両方のワードが含まれた検索結果が表示されます。

NOT検索

2つのキーワードを入力しますが「NOTの後に入力するキーワードが含まれるページは表示させない」という指示の検索方法です。

情報を検索段階からキーワードで選別出来ます。

  • 「●● NOT  □□」

例えば、「パソコン NOT 使い方」と検索すれば、「パソコン」に関するページの中でも「使い方」以外のサイトが表示される仕組みになっています。

「とは」検索

キーワードの意味を知ることのできるサイトを探すときに使うと便利な機能です。

  • 「●● とは」
  • ●の意味が知りたいからと●●だけを入力してしまうと、●●が含まれたサイトが表示され、本来の目的である「●●の意味」を知るサイトまで辿り着くのに時間がかかってしまいます。そこで「●● とは」と入力すると、●●の意味を解説したサイトがトップに表示されやすくなり、効率よく情報収集することが出来ます。

サイト閲覧は「タブ」を展開して効率アップ

欲しいサイトを探す手掛かりをご紹介した後に、ここでは検索結果として一覧表示されたサイトをより効率良く表示する方法をご紹介します。

  • 1.欲しい情報の検索ワードを入力
  • 2.サイトの一覧が出てきたらタイトルにカーソルを合わせ、controlを押しながらタイトルをクリック
  • 3.「新しいタブで開く」をクリックしサイト毎のタブを増やしていく

こうして見たいページ毎にタブを開いておくことで、1ページ開いて掲載情報を見たらまた戻っての繰り返しに比べて格段に見やすくなります。

また後になって「そういえばあのページ何て書いてたかな?」と気になった時にでも、タブで開いておけばすぐに振り返ることも出来ます。

インターネットからの情報収集を「量より質」にするための3つのコツ

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情報は確かな情報であって初めて知識となります。リサーチ時間を使っても、不確かな質の悪い情報収集をしてしまっては、リサーチに要した時間は水の泡です。

沢山の情報の中、限られた時間で「量より質」な情報収集をするには3つのコツがあります。

一つのサイトの見解だけで判断しない

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一つのサイトだけで、情報を得たと判断するのは非常に危険です。

ページに掲載されている内容は、サイト管理者の主観も混じる情報であったり、表現方法や言葉のチョイス次第で読み手に与える影響は様々です。

とはいえ、いくつものサイトを片っ端から読み込んでいてもリサーチ時間は掛かってしまうばかり。

効率良くサイトの情報を把握するには、目次と見出しを流し読みすること。

目次や見出しを見ることで、サイト側が何を訴えたいのかを効率良く把握出来ます。

情報の出典元を確認する

正しい情報であるかどうかを判断するためには、表示されている数字のデータが正しかどうかを確認する必要があります。それを知る手掛かりは、情報の出典元を確認すること。

出典元は、文中や記事の末尾に出典元が記載されていることが多いので、気になる場合はチェックを。

また出典元が官公庁や企業などのオフィシャルサイトからの出典だった場合には、より信憑性は高いといえるでしょう。

掲載時期が新しいものを選ぶ

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求めている情報によっては、得るべき情報が最新のものが良い場合があります。

そんなときに注目したいポイントは、掲載時期が明確化されているサイトを選ぶこと。

サイトによっては、掲載時期や更新日時を記載しているものと、そうでないものがあります。

インターネットのメリットである情報量の膨大さは、過去の情報が蓄積され続けていることも要因です。

掲載されているサイトは故意に削除しない限りは存在し続けています。

そのため、掲載後に内容の修正が必要な場合も更新されていない可能性があり、不確かな情報を得てしまうきっかけにもなっているのです。

まとめ

インターネットで情報収集するときのコツについてご紹介しました。

便利であるはずのインターネットでの情報収集は、その情報量が故に翻弄されてしまうこともあります。

だからこそ、質の良い情報を得るための取捨選択出来るスキルを身につけておくべきなのです。

ビジネスシーンだけではなく、日常生活に欠かせなくなっているインターネットからの情報収集です。

リサーチ時間も得る知識も自分自身に有益なものであるために、コツはしっかり掴んでおきましょう。

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