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【女性目線で見る】結婚できない男性に共通する7つの行動パターン

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結婚したいけれど「なかなか女性と縁がない」「結婚にまでいたらない」という男性は、どこに問題が隠れているのでしょう?

「年収が低いから仕方ない」「外見で損しているから出会いがない」と考えている男性もいるでしょうが、理由はそれだけではありません。これから生活を共にする結婚相手を選ぶのですから、性格や相性など、女性はさまざまな視点から男性を見ています。

この記事では、女性目線で見た結婚できない男性の行動パターンと、女性が結婚したくない男性像についてご紹介します。なぜダメなのか、どうすれば改善できるのか、というところまで追求しますので、結婚したい男性は自分にあてはまるものがないか、チェックしてみてください。

女性はココを見ている!男性のNG行動パターン

女性は結婚相手を条件だけで選ぶわけではありません。もちろん安定した生活を送るには、収入面を無視するわけにはいきません。できればルックスも素敵な方がいいでしょう。

しかし、生涯の伴侶を選ぶのに、収入や外見だけで相手を判断できません。女性は男性の行動パターンを見て、夫にふさわしい人か判断しています。なかなか結婚できないと悩んでいる男性のみなさんは、今一度、自分の行動パターンを見直してみてください。

① 神経質で几帳面すぎる

几帳面な性格は、一般的なレベルであれば長所にもなりますが、度が過ぎて几帳面な男性は、一緒に生活するのが苦になりそうです。

たとえば、部屋の中は物の定位置が細かく決まっていて、少し動かしただけでも気になるという几帳面な男性もいます。結婚したら、掃除が完璧にできているかチェックされたり、洗濯物の畳み方に注文がついたりしそうですね。

几帳面な男性は念入りにデートの計画を立ててくれますが、予定が狂うと臨機応変に対応できずイライラしてしまいます。神経質すぎると女性は楽しめません。

また、このタイプの男性は融通がきかないことが多いです。自分が折れて相手に合わせるということがないので、女性は一緒に暮らすと大変ということが想像でき、この人と結婚するのは無理…と思ってしまうでしょう。

几帳面な男性は自分のペースが乱れることを嫌がりますので、心の底では一人が楽だと思っている可能性もあります。それでも結婚を望んでいるなら、自分のルールを他人に押し付けるのはやめておきましょう。

結婚生活は、お互いに譲歩することも大切です。相手に合わせる余裕を持てるようになっておきましょう。

② ケチケチしすぎる

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節約家はよくてもケチは女性に嫌われます。せっかく出会いがあってもデートでケチケチしていては、2回目のデートを断られるでしょう。

食事に行ったときに割り勘にするのがよくないわけではありませんが、キッチリ半額を請求すると、ケチと思われるかもしれません。初めてのデートはごちそうする、または男性が少し多めに払う方が印象がよいでしょう。女性がお手洗いに立った時にお会計をすませておくのもスマートです。

また、初めてのデートでクーポンを使うのも注意が必要です。クーポンがあるなら使わないともったいないのはわかりますが、デート代を安くすませようとしていることが、女性に悪い印象を与えてしまうので、ここはぐっと我慢しておきましょう。

③ 偉そうな態度をとる

自分をよく見せようとしてか、偉そうな態度を取る男性もいます。しかし、これは全く逆効果で女性に嫌われるパターンです。

自慢話をする男性や、上から目線の男性にも女性はうんざりしてしまいます。結婚してからも家事や育児を手伝わず、「俺のおかげ」と偉そうな態度を取ることが目に見えてしまいます。

また、彼女には優しくても、飲食店の店員などに横柄な態度を取る男性もいます。小さなことに腹をたてて文句を言うような男性は、「器が小さい人」とみなされて、女性には嫌われます。

女性は強くたくましい男性が好きでも、偉そうにしている男性が好きなわけではありません。本当に立派な人は謙虚な態度をとるものです。自慢話や偉そうな態度は慎んで謙虚にふるまった方が、女性から尊敬され、この人となら結婚したいと思われるでしょう。

④ 包容力ゼロ!行動が自己中心的

デートのプランを自分で勝手に決めてしまう自己中心的な男性も、結婚したら自分勝手なことばかりをするのだろうと思われて、避けられます。このようなタイプの男性は、一緒に食事をするときも、女性の食の好みや食べたいものを聞かず、自分が食べたい料理の店を選びます。

自分がしたいようにしないと気がすまないタイプなので、女性は「自分のことを全く考えてくれてない」と不満を持つようになるでしょう。

このようなタイプは、ひょっとしたら男性が主導権を握る方が、女性が喜ぶと思っているのかもしれませんが、実際はそうではありません。女性の希望を聞く優しさを持っている人の方が、包容力が感じられて女性に好かれます。

⑤ 言動に品が感じられない

品のない発言をしたり、行動をする男性を生理的に受け付けられない女性も多く、結婚は無理と思われる可能性が高いです。女性の体をジロジロ見て感想を言ったり、言葉遣いに品がなかったりなど、結婚して一緒に住むなんてとんでもない、恥ずかしくて家族や友達に紹介できない、と思われてしまいます。

また、「くちゃくちゃ音をたてて食べる」「大食い」「箸の使い方が下手」など食事のマナーができていない人も女性に嫌われます。結婚したら毎日一緒に食事をすることになりますので、不快な食べ方に我慢ができない女性は結婚など考えられないでしょう。

いくら結婚の条件がよくても、最初から対象外にされてしまう可能性があります。女性が一緒にいて楽しいと思えるよう、相手を不快にする行動や言葉は慎みましょう。

⑥ 仕事の愚痴が多い

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「仕事がきつい」「上司がバカだ」など、会うたびに仕事への不満や上司の愚痴ばかりを言う男性もいます。誰でも時には愚痴をこぼしたくなるかもしれませんが、あまりにも頻繁に聞かされると女性は不安になってしまいます。

結婚して共働きをするとしても、女性は出産や育児で仕事を離れる可能性があります。この男性は家族を養うために責任感を持ってしっかり働いてくれるのだろうか?と心配になるでしょう。

仕事への熱意が感じられず愚痴が多い男性は、結婚しても職を転々としないか心配で、女性は結婚に踏み切れません。女性と会話するときには、気軽に仕事の愚痴を言わない方がよいでしょう。

⑦ 趣味を最優先する

趣味があるのはいいことですが、あまりにも趣味にハマっていて、何よりも最優先してしまう男性もいます。恋人ができても自分の趣味の方が大切で、相手の予定に合わせようとはしません。

二人共通の趣味というのであれば話は別ですが、女性が理解できない趣味で、しかもお金がかかる趣味という場合は結婚生活が思いやられます。

趣味や仕事、人間関係等は、バランスよくこなすことが大切です。そうすれば余裕が感じられて女性の目にも魅力的に映るでしょう。

女性目線の「結婚したくない男性像」

こういうタイプとは結婚したくないという男性像についてご紹介します。女性が嫌がる理由と改善方法もお伝えしますので、もし当てはまる場合は改善を試みてくださいね。

お金にルーズな人

ケチはだめですが、お金にルーズな人も結婚するとなると困ります。「貯金をせずにあるだけ使う」「お金の貸し借りをする」「収入に見合わない買い物をする」「借金がある」など、お金の管理をしっかりできない人は、経済的に不安定です。結婚しても相談なくクレジットカードで高額な買い物をしたり、無計画にキャッシングしたりしては、家計が破綻してしまうでしょう。

また、ギャンブル好きな人も結婚相手にするのは不安です。一攫千金を夢見て大金を使ってしまう人とは安定した家庭を築けません。結婚相手に高収入の相手を望まない人でも、お金にルーズな人はお断りとなるでしょう。

金遣いが荒い人や、借りてまで使ってしまう人は、1ヵ月に自由に使える金額を把握しておきましょう。収支を記録して、何に使いすぎているか、無駄な支出はないか確かめることをおすすめします。

清潔感がない人

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身だしなみは基本的なエチケットなのに、フケが出ている、爪が汚い、服がヨレヨレなど、清潔感がない男性は、いくら性格が良くてもアウトです。結婚したらもっと不潔な姿を見せられそうで、生理的に受け付けない女性も多いでしょう。

清潔感を意識していない方は、今すぐ改めましょう。髪がボサボサの人は、カットしてもらい、毎日シャンプーして髪を清潔に整えておきましょう。爪は短く切り、汚れている場合は爪ブラシで洗います。

服もまめに洗濯して、シワが目立つものはアイロンをかけましょう。口臭や体臭のケアをしておけば、人と近い距離でも安心して会話ができます。

清潔感があれば、第一印象は大幅アップしますので、女性の反応も変わるでしょう。

母親にべったりの男性

親を大切にするのは大事なことですが、あまりにも母親に頼りすぎ。何でもお母さんに聞かないと決められない男性は、結婚してからも大変そうです。

このような男性と結婚すると、あらゆる面で母親と比較され、「お母さんの料理の方がおいしい」と思われるかもしれません。母親も息子にべったりという場合は何かと口を出してくる可能性がありますが、姑に嫌がらせをされても夫は味方になってくれないでしょう。

「男はみんなマザコン」と言いますので、ある程度は仕方ないのかもしれませんが、母親にべったりの男性は女性から避けられます。できるだけ物事を自分で判断するようにして、母親から精神的に自立しましょう。

マザコンから脱却するためには、自分のことは自分ですることから始めてください。片づけや掃除、料理など、自分でできないので母親に頼りたくなるものです。また、母親も息子が自分で何もできないと思っているので、世話を焼きたくなってしまいます。

親と同居しているなら、1人暮らしを始めてみるのもよいでしょう。母親に頼らずに何でもできるようになれば自信が持てるようになり、物事を決めるときも一人で決められるようになるでしょう。

キレやすい人

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気性が荒く、すぐに怒ったり怒鳴ったりする男性とは、温かく穏やかな家庭を築けそうにありません。もし結婚したら、怒らせないようにビクビクして過ごすことになり、気が休まらないでしょう。

キレやすい人は、怒りをコントロールする術を身につけるべきです。誰だって腹が立つことはありますが、小さなことないことには怒らない、怒るべきことには上手に怒るように自分でコントロールできるようになれば、周りの人とのコミュニケーションがうまくいくだけでなく、自分も楽になります。

女性を怯えさせることもなくなりますので今より交際も順調になり、お互いに結婚を前向きに考えられるようになるでしょう。

ネガティブな人

マイナス思考の男性は、何事も悪い方に考えがちです。自分に自信がなく、卑屈なところがあるので、明るい家庭を築けそうなイメージが湧きません。

長い結婚生活の中では、さまざまな出来事が起こります。夫婦で一緒に乗り越えなくてはいけないときに、ネガティブな人はすぐに諦めてしまいそうです。女性にとって、ネガティブな男性は頼れる存在ではありません。一緒にいて暗い気分にさせられてしまうので、結婚したいとは、なかなか思えません。

ネガティブな性格を改善するなら、まずは否定的な言葉を使わないことから始めましょう。マイナスな言葉が自己暗示となってしまいますので、できるだけ前向きな言葉を使うようにします。

「ポリアンナ効果」という言葉をご存知でしょうか?児童文学「少女ポリアンナ」の主人公・ポリアンナは不幸な境遇にあっても「良かった探し」をすることで明るく生きるポジティブな女の子。周りの人にも大きな影響を与えていくという物語です。

ネガティブに考えがちな方は、ぜひ日常の中で「良かった探し」をして、少しでもハッピー、ラッキーなことに目を向けてはいかがでしょうか。きっと悪いことばかりではないことに気づくはずです。

結婚したいと思われる男性になって出会いを探そう

女性が思う「結婚したくない男性像」に当てはまるものはありましたか?もし当てはまれば、まずは改善するように努めるのが結婚への近道です。

女性の気持ちがわかったら、今度は自分から積極的に出会いを求めましょう。

プレミアムステイタスは、ハイステイタス男性を対象とした婚活・恋活パーティーです。男女ともに身分証明が必要なので、安心して異性との出会いを求めることができます。

パーティーは、デザイナーズレストランやダイニングバーなど、非日常の空間で催されます。ドレスコードがありますので、オシャレな出会いが期待できますよ。

女性の気持ちを理解して、「結婚できない男性」から「結婚したいと思われる男性」にランクアップしたら、きっと第一印象も良くなります!アプローチしたときの女性の反応も好意的なものに変わるでしょう。

あとは相手を見つけるだけですね!プレミアムステイタスで素敵な女性との出会いを探してみてはいかがでしょうか?

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