結婚相談所にやばい女性はいる?注意したい女性の特徴や理想の出会いのコツ
2025年4月29日
婚活を検討している男性の中には、「結婚相談所を利用してみたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。結婚相談所は婚活の定番であるものの、「会員の女性はクセのある人が多い」「やばい女性と面談をしてガッカリした」などの噂を耳にすることも少なくありません。
結婚相談所の利用を検討している男性としては、出会いの場として選んでいいのか悩むものでしょう。
そこで、今回は結婚相談所にやばい女性がいるといった噂の真相や、注意したい女性の特徴、理想の出会いのコツなどについて詳しく解説していきます。
結婚相談所にやばい女性っているの?
結婚相談所と聞くと、真面目に結婚を考える人たちの集まりといった印象があるものでしょう。確かに、結婚に前向きで誠実な方が多いのは事実です。
しかし、どのようなコミュニティにも「ちょっとクセが強い人」というのは存在するものです。結婚相談所であっても、いわゆる「やばい女性」に出会ってしまうことも、残念ながらゼロではありません。
また、結婚相談所には、価値観や生活環境などが自分とはまったく異なる会員もいるでしょう。自分の価値観とのずれが「やばい女性だな」と感じる原因にもなります。
とはいえ、結婚相談所を利用する方すべてが「やばい女性」というわけではありません。あくまでも、「やばい女性がいる可能性がある」という視点で結婚相談所を利用し、自分との相性を見極めることが重要です。
結婚相談所に登録しているやばい女性の特徴
結婚相談所に登録している「やばい女性」といわれる方には、共通の特徴があるものです。やばい女性について知っておきたい男性は、ぜひ以下の特徴を把握しておきましょう。
条件は高くないがやたら細かい
結婚相談所に登録している「やばい女性」の特徴として、まず挙げられるのが条件が細かい点でしょう。
「年収は○○万円以上じゃないと無理」「身長180cm以上じゃないとダメ!」というような高望みタイプではないものの、その代わりに細かい条件をたくさん挙げてくるケースがあるのです。
「週末は絶対に一緒に過ごしたい」「ペットを飼っていない人がいい」「LINEは1日3回以上返信してくれる人」など、一つひとつは小さな要望でも、合計するとかなりのプレッシャーになるかもしれません。
こうした女性は、結婚生活でも同じように“マイルール”を押し付ける可能性があるため、慎重に見極めましょう。
過去のトラウマを語る
初対面やまだ関係が浅い段階で、元彼との修羅場や離婚歴、家族の問題など、過去のトラウマを赤裸々に語る女性には要注意です。
何でも話してくれるため「正直な人」といった印象があるかもしれません。しかし、聞かされる側にとってはまだ心の準備ができていないことも多く、負担に感じてしまうケースもあります。
相手の負担が想像できないタイプである可能性もあり、交際や結婚するとなると、ストレスを感じる関係になってしまうかもしれません。
返信が遅いor既読スルーが多い
連絡のテンポが合うかどうかは、相性をチェックするうえでのポイントの一つです。婚活においては、それに加えて、誠実にやり取りができるかが重要でしょう。
LINEでのやりとりの中でこちらが質問しても「既読スルー」されてしまったり、返信が来るのが数日後であったりする場合は、関係を深めていくことは慎重に判断する必要があるでしょう。
なぜなら、他に本命の相手がいたり、婚活そのものに本気で取り組んでいなかったりする可能性があるからです。女性のプロフィールがどれだけ魅力的であっても、連絡の誠意が感じられない場合は無理に追わないことが吉です。
婚活歴が長すぎる
婚活歴が長すぎる女性は、いわゆる「やばい女性」に該当する可能性があります。もちろん、婚活歴が長いことが必ずしも、やばい女性として判断できるものではありません。
さまざまな事情や、出会いのチャンスがなかったことがきっかけで、婚活歴が長引くこともあります。ただ、数年単位で結婚相談所を渡り歩いている場合、なぜ今までご縁がなかったのか、一度考えてみる必要があるでしょう。
理想が高すぎる、相手への要求が厳しい、自己肯定感が低くネガティブ発言が多いなど、何らかの「うまくいかない原因」があることも考えられます。
とくに、5年以上婚活している女性の場合は、どのような背景があったのかをきちんと会話を重ねて理解していき、やばい女性であるか否かを判断する必要があるでしょう。
結婚相談所のやばい女性における行動・言動パターン
ここからは、結婚相談所に登録する「やばい女性」にありがちな、行動・言動パターンを解説していきます。気になる女性がいわゆる「やばい女性」ではないかをチェックしたいときに参考にしてみてください。
初対面でも馴れ馴れしい
結婚相談所における「やばい女性」の行動パターンとして、まず知っておきたいのが馴れ馴れしい言動・行動です。お互いをよく知らない初対面の段階で、やたら距離感が近い女性はあまり多くはありません。
初めからタメ口だったり、いきなり「○○くん」呼びをしてきたり、必要以上に体の距離が近かったりする場合は注意が必要です。一見、親しみやすい性格と感じるかもしれませんが、相手との距離感を図れないまま突っ走るタイプは、感情の起伏が激しかったり、後々コントロールが効かなくなるタイプの場合があるのです。
親しみやすさと馴れ馴れしさは違うことを理解し、初対面にふさわしいふるまいができているか否かをチェックすることが大切です。
会っていてもスマホばかり見ている
せっかくお互いの時間を使って会っているのに、終始スマホをいじっている女性は、要注意なタイプです。
婚活の場でありながら、「相手との会話に集中できない」という状態は、もはや相手への敬意が見られない態度です。
もちろん、連絡の要件が急用であったり、家族の事情であったりする場合もあるでしょう。しかし、断りもなくスマホを見続けるのは、無意識に「あなたとの時間を大事にしていません」と言っているようなものです。
こういった態度が習慣化している人は、結婚後もコミュニケーション不足に悩まされる可能性があるため、交際や結婚の決断は慎重に検討することが重要です。
「普通は~」と発言することが多い
「普通は男が払うもんでしょ?」「普通は毎日連絡くれるよね?」など、「普通は〜」というフレーズを多用する女性には、考え方が偏っている場合があります。
本来、普通と感じる基準は人それぞれであり、育ってきた環境や価値観が違う以上、押し付けるような言い方は相手にプレッシャーを与えるものです。「私はこう思うけれど、あなたはどう?」といった対話ができるかどうかは、結婚生活を穏やかに進める上での大事な要素です。
「なんでもいい」と言いがち
結婚相談所で見られるやばい女性の言動パターンの一つが、「なんでもいい」と答えることです。
次の食事の場所やデートの内容を提案しても、「なんでもいいよ」と答える女性は、優柔不断なわけではなく、自分から提案することが面倒であることが理由であることも少なくありません。
最初のうちは「控えめで可愛い」と思う男性もいるでしょう。しかし、付き合いが長くなってくると、人任せな印象を感じるようになる可能性があります。
良好な関係を築くためにも、お互いが自分の意見を伝え合えるような関係性が理想といえます。
初対面から「親にも会ってほしい」といった発言がある
出会ってすぐなのに「うちの親にも会ってほしい」「実家に遊びに来てよ」といった発言がある場合は要注意です。初対面でありながら、親の話題が挙がる場合、親離れができていない可能性があったり、普段から実家に甘えていたりする可能性があります。
親の話題が出てくると、結婚を真剣に考えているからこその発言なのかも、と感じることもあります。しかし、結婚後も親との関係性を維持したまま生活したいと考えている可能性もあるため、相手の発言の意図はきちんと確認しておきたいところです。
本当に結婚したいときに!理想の出会いを得るコツ
本気で結婚をしたいのであれば、それなりに婚活に力を入れる必要があります。とはいえ、具体的に「どうすれば理想の出会いを得られるのか」は疑問でしょう。ここからは、本当に婚活したいと考えている方へ向けて、理想の出会いを得るコツなどを解説します。
婚活のプロにプロフィールをチェックしてもらう
婚活でありがちなのが、「自分では頑張っているつもりなのに、なかなか成果が出ない」というケースです。
「誠実にプロフィールをまとめているのに…」「そもそも誰からも関心を寄せてもらえない」など、悩むことはあるでしょう。
その原因としては、プロフィールのまとめ方が女性に刺さりにくいことが挙げられます。たとえば、「真面目で誠実です」と書いていても、写真が硬すぎたり、趣味欄が空白だったりすると、相手に魅力が伝わりにくくなってしまいます。
自分のプロフィールに何を書いたらいいのか分からない方や、自分で書いたプロフィールが適切であるか判断しにくい方は、婚活アドバイザーやマッチングプランナーなど、プロの手を借りてみましょう。
客観的な目線で自分の強みや弱みを指摘してくれるため、プロフィールの改善点がクリアになり、出会いのチャンスも一気に広がります。
オフラインのコミュニティに参加する
マッチングアプリや結婚相談所だけでなく、リアルな場で人と出会うことも、実はとても効果的です。
たとえば、趣味のサークルやボランティア活動、地域イベントなど、共通の価値観や関心を持った人が集まる場では、自然な出会いが生まれやすくなります。
オンラインではなかなか伝わりにくい「空気感」や「相性」も、リアルな会話を通して見えてくるのが大きなメリットです。恋愛だけでなく、結婚後の生活もイメージしやすくなるため、本気の婚活にはおすすめの選択肢でしょう。
「結婚」を重視した出会いの場に足を運ぶ
理想の出会いを求めるなら、「結婚を前提とした出会い」であることを目標に掲げましょう。
婚活とはいっても、実際に足を運んだり、利用したりすると「恋活」の面が大きい場合もあります。とくに、マッチングアプリや社会人の恋愛サークルなどのような場所は、結婚よりも恋愛に重きを置いていることが少なくありません。
周囲の人との結婚に対する想いの強さで差が生じてしまい、なかなかご縁に恵まれないことも考えられます。効率よく素敵な出会いを求めていきたいと考えている方は、結婚相談所や結婚相手探しに強みのあるマッチングサービスなどをメインの選択肢として活用してみてください。
まとめ
結婚相談所には、いろいろな背景を持つ人が集まります。大切なのは、「やばい人かどうか」ではなく、「自分に合うかどうか」です。相手をよく観察し、焦らず冷静に関係を築いていくことで、後悔しない出会いにつながるでしょう。
ちなみに、定番の出会いの場といえば、結婚相談所ですが、実は婚活パーティーもおすすめです。最初から結婚を目的とした人たちが集まる場所であるため、お互いの本気度も高く、話が早く進みやすいというメリットがあります。
とくに、プレミアムステイタスパーティーは、結婚を真剣に考える男女のみが参加するイベントを多く開催しています。
また、数百人規模のイベントも多く、一度の参加で多くの女性と出会えるチャンスも豊富です。
本気で婚活に取り組んでいきたいと考えている方は、ぜひ一度参加してみてください。
対面でリアルに異性と出会えるチャンス!
初参加の方や、お一人参加が多いので、初めての婚活に最適!本人身分証や資格証明書100%提示で、質の高い出会いを提供しています。現在は、三密対策に配慮し、マスク着用必須で開催。立食大人数で自由に交流する形式と、着席1対1で全員とお話する形式の2つのパターンで開催。コロナ禍でも安心して参加出来る、と好評を頂いております。ぜひ一度ご参加下さい♫