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男ウケの悪い服12選【ダボッとした服は大丈夫?などの疑問に答える!】

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女性は日々オシャレに気を遣っているもの。ましてや好きな人や気になる人と会うとなれば、服選びにかける気合は普段の倍以上!

でも、コーディネートをバッチリ決めて会ってみると、男性側の反応はイマイチ。時には面と向かって、「その服、どこがいいの?」「なんかダサい…」なんて言われてしまった経験ありませんか?

女性からしてみたら「あなたのためにせっかく選んだのに…」「これ、今年の最新トレンドなんですけど!」などとムッとしてしまいますが、「男性の可愛いと女性の可愛いは違う」と言われているように、男性側が特定の服装にNGを出すには、それなりの理由があるんです。

では、男性はどんな服装を「可愛くない」と思うのでしょうか? 巷で男ウケが悪いと言われている服装を集めて、その理由を分析してみました。

女性の皆さん、「男はオシャレのことなんてちっとも分かってない!」と憤らずに、ちょっと男性の主張にも耳を傾けてみませんか。

せっかく服を選ぶなら、自分も納得+カレも嬉しいwin-winのものを選びましょう!

「可愛い」の差はなぜ生まれてしまう? 男女の意識の違いとは

男性が特定のファッションをあまり好ましく思わない時、そこにはいくつかの共通点があります。

(1)「みんなが着ている=可愛い」は男性には通用しない!

「そのシーズンの流行に乗る」ということは、女性にとってはファッションにちゃんと気を配っているという証の一つ。

でも男性からしてみると、多くの女性が一度に同じアイテムを身に付けたり、同じような服装・髪型・メイクで街を歩いていたりするのを見ると、「無個性」「量産型」「流行りにすぐ流される」という印象を持ちがち。

また、女性ファッションの流行り廃りは非常にめまぐるしいため、「前は絶賛していた服を、流行じゃなくなったとたん着なくなった」なんて行動も、男性からすると理解しにくいようです。

(2)リバイバルファッションは「古くさい」と思われがち

シャツの腰巻きしかり、ハイウエストデニムしかり、「トレンドは繰り返す」と言われるように、昔に回帰したアイテムは一定期間を置いて女性の間で再流行します。

けれど男性からは、「それ、〇年前のファッションじゃん……」「うちの母親が若い頃に着ていたのを写真で見た」などといった声もチラホラ。

昔と今をミックスすることで新しい可愛さや新鮮なオシャレが生まれているのですが、男性にはピンとこないようです。

(3)派手な色彩や奇抜なデザインのものは馴染みがない

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一般に、男性の服装は女性に比べてとてもシンプル。

モノクロやネイビー、ブラウン、モスグリーンなど落ち着いた色合いで、デザインも奇をてらわない不変なものを選んで着ている男性がほとんどです。

それに比べて、女性ファッションは色も多彩で、時には大胆な柄やシルエットのアイテムが流行ることも多々あります。

そのため、あまりに先進的なファッションは、普段シンプルに慣れている男性からしてみると、「??」と思われることも。

(4)大切だからこそ露出の多い服装はしてほしくない

脚や肩や背中をあえて見せるオシャレも、人によっては当たり前。

狙っている男性に対して、ちょっとチラ見えの服を選んで勝負!なんてこともあります。

けれど男性からは、「それ寒くないの?」「露出多すぎじゃない?」という冷静な声が。

街中を歩いていて、ミニスカートなどの際どい服装に目が行ってしまうのは男の性ではありますが、そういった他人の目に晒されたくないからこそ、彼女や好きな人にはそういう服装はしてほしくない!と思っている人が多いようです。

えっ、これも?! 男ウケの悪い服はこんなにある

ファッションに対する女性と男性の考え方は、大分違うようですね。

では具体的にどのような服装がNGなのか挙げていきましょう。

(1)ワイドパンツ、ガウチョパンツ、スカンツ

2016年頃から大流行している、これらの裾が広いパンツ。

しかし「シルエットがダボっとしていてダサい」「脚が短く見える」などの理由から、男性ウケは悪いようです。

スカンツに関しては、「スカートだと思ったのにズボンだと何だかがっかり」という、女性からしてみたら「?!」な意見も。

ちなみに裾が締まっているサルエルパンツも、「モンペみたい」ということでNGだそうです。

(2)ハイウエストパンツ

2017年の大ヒットアイテムであるハイウエストパンツ。あらゆるトップスとも相性抜群で1年中着回すことができ、更にスタイルアップ効果もあるため、女性からは絶大な支持を受けています。

では男性ウケは?というと、こちらもNG。理由としては、「お腹がぽっこりして見える」「おばちゃんがそういうの履いてるよね」…などなど。

体型に合っているかどうか、意外としっかり見られているようです。

(3)花柄のパンツ(パギンス)

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2017年はボタニカル柄が再燃し、レトロな着こなしが流行りましたね。トップスもさることながら、花柄のスキニーパンツやレギンス(パギンス)を履いている人が街中に沢山いました。

その一方男性はどう思っていたのかと言うと、「なんでみんな一昔前の服を着てるの?」「どこがいいのか分からない」など、残念な評価。

大ぶりの柄モノは、男性ウケが悪いようです。

(4)サロペット・オールインワン

1枚で着られてベルトなどとの組み合わせも楽しいサロペットやオールインワンは、ワンピース感覚で着る方も多いのではないでしょうか。

しかしこれも、「ツナギみたい」「子供っぽいし色気がない」と男性に不評。服だけを見て「○○みたい」ってゲンナリするよりも、似合っているかそうでないかで見てほしいんですが…。

(5)レギンス、トレンカ

ミニスカートやロングTシャツに合わせやすく、脚をほっそり見せてくれるレギンスやトレンカ。

しかし男性からは、「野球部ってそんな感じのソックス履いてるよね」「隠すくらいなら脚を出さなきゃいいのに」など散々な意見が。

女性側からしてみると、「他のアイテムとの合わせ技で可愛く見せてるんだから、全体の雰囲気を見てよ!」と思ってしまいますが、男性的にはトータルコーディネートよりもアイテム単品に目が行ってしまうのでしょうか。

(6)カラータイツ、柄入りストッキング

こちらも女性にとってはオシャレ定番アイテムですが、厚手のタイツは脚が太く見えるという男性も多く、鮮やかな色のカラータイツは「なんか変な色のタイツ履いているね」と、差し色を理解してくれない人も。

また柄入りストッキングに関しては、「脚に虫がついているのかと思った」「タトゥーに見えて嫌」という意見が目立ちました。

(7)チュニック

バサッと着られて、ゆるふわな女性らしい可愛さのあるチュニック。男性の意見は……と見てみると、「幼稚園児?」「手抜き、体型隠しに見える」と、これまた辛辣。

身体にピッタリと合っていないものは、何か裏があると思われてしまうのでしょうか。

また最近では肩を出すスタイルのチュニックブラウスも人気ですが、こちらも「風邪ひくよ?」「誰にでも肌を見せる人なんだと思ってしまう」など不人気なようです。

(8)ランジェリースタイル

2016年に流行したランジェリースタイル。薄いシフォンのランジェリーをトップスとして着たり、ブラやレースのキャミソールをアウターに重ねたりなど、普段は隠すものをあえて見せるスタイルがセクシーかつ斬新。

けれどやはり、「目のやり場に困る」「着る順番逆だよ」など、男性の支持は得られないようです。

キャミソールとカットソー・ハイネックなどの重ね着は昔からあるコーディネートですが、未だに受け入れられないのでしょうか。

(9)アニマル柄

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大人セクシーなアイテムとして人気のアニマル柄。着こなしが難しい上級者向けのファッションですが、その苦労も分かってもらえず、男性からは「大阪のおばちゃんじゃん」と一刀両断な意見が。

一口にアニマル柄と言っても様々なパターンやデザインのものがあるのに……。

また、「夜遊びしてそう」「派手」といった意見もあり、アニマル柄は総じて敬遠されがちなアイテムのようです。

(10)レザージャケット

女性からするとカッコいい印象のあるレザージャケット。防寒性も優れているので、ちょっと踏み込んだ秋冬コーディネートには役立つのですが、男性の意見は「なんだか怖い」「男勝りに見える」と、とっつきにくい印象のようです。

また、スタッズのついたレザージャケットは更に不人気で、「バンドの追っかけをやってそう」「元ヤン?」など、厳しい意見が聞かれました。

(11)スウェット素材の服

肌にやさしく、シンプルで使いやすいスウェット。レースのついたものやワンピースタイプのものなど、様々なデザインがあります。

しかしデートや合コンに着ていくと、男性からは「部屋着で来たの?」「ヤンキーっぽい」と思われやすいので注意。スウェット=部屋着・パジャマという印象がどうにも強いようです。

(12)ビッグシルエットの服

ワイドパンツやガウチョパンツ同様に、ダボっとした服やシルエットが大きく見える服は「だらしない」「お下がりなの?」と男性からは不評。

オーバーサイズコートやドルマンスリーブなどビッグシルエットの服を着る時は、スキニーパンツを履いたり色を暗くしたりして、一部締まった印象になるように調整している女性も多いのですが…男性には全身サイズの合った服のほうが好印象のようです。

まとめ

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最後にもう一度、男性ウケの悪い服装をおさらいしておきましょう。

  • ワイドパンツ、ガウチョパンツ、スカンツ
  • ハイウエストパンツ
  • 花柄のパンツ(パギンス)
  • サロペット・オールインワン
  • レギンス、トレンカ
  • カラータイツ、柄入りストッキング
  • チュニック
  • ランジェリースタイル
  • アニマル柄
  • レザージャケット
  • スウェット素材の服
  • ビッグシルエットの服

あなたの服装は、いくつ当てはまっていたでしょうか?

ここでご紹介した男性の声はあくまで一部ですので、全ての男性に当てはまる訳ではありません。また、自分の着る服なんだから好きにさせてよ!と思う方もいるでしょう。

でも合コンや街コン、婚活パーティーなどで知らない男性と出会う時や、どうしても振り向いてほしい彼と会う時、チラッとこの記事を思い出していただくと、「服装だけで恋愛対象から外されてしまった!」なんて事態は防げるかもしれません。

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