【例文あり】婚活で女性にモテるプロフィールは!?パーティー・アプリで成功する書き方
2025年1月28日
婚活パーティーや婚活アプリでは欠かせないプロフィールですが、内容がイマイチでは、女性とのマッチングが難しいものです。「婚活には積極的であるものの、なかなか交際に至らない」と悩んでいる方は、もしかしたらプロフィールの内容が原因かもしれません。
そこで、今回は婚活で女性にモテるプロフィールをご紹介します。
目次
パーティーとアプリにおける「プロフィール」の違い
婚活で必要な「プロフィール」は、パーティーとアプリとで大きく異なります。まず婚活パーティーのプロフィールは、これから女性と話すことを前提としているため、その場の話題につながりやすそうな内容を選ぶことが重要です。また、婚活パーティーは「プロフィールカード」と呼ばれる紙に記入することが多いため、書ける内容にも制限があります。基本的には、短く簡潔なまとめ方が理想です。
一方、婚活アプリは「会うか否かが分からない相手」に向けたプロフィールを作成します。そのため、ユーザーである女性に関心を抱いてもらえるような内容がベストです。趣味や休日の過ごし方、仕事のことなどについて幅広くかつ具体的に盛り込むことが重要でしょう。
関連記事:婚活で相手の心をつかむ自己紹介のコツ
婚活パーティー向け|プロフィールの書き方
まずは、婚活パーティーでのプロフィールの書き方を解説します。「どのように自分をアピールすればいいのかわからない」と悩む方は、ぜひチェックしてみてください。
テーマを一つ設定して意識する
婚活パーティーのプロフィールは、テーマを一つに設定して書くことが重要です。記載できる情報量に制限があるため、「あれも伝えたい、これも伝えたい」と欲張ると、記入欄の中におさまりません。
おさまりきらない分は会話の中で伝えることを意識し、どうしても伝えたい内容を一つに絞りましょう。
あえて「マイナスポイント」を取り入れる
あえてマイナスポイントをプロフィールに入れることで、その後の話題につながったり、親しみやすさにつながるためおすすめです。例えば「片付けが苦手ですが、掃除は好きです」「毎日自炊をしていますが料理の腕が上がらないのが悩みです」など、深刻にならない範囲の内容がベストでしょう。
ただし、「借金歴があります」「浮気をしたことがあります」などのような話題は、結婚生活のイメージがネガティブになるため避けてください。
キャッチコピー感覚でシンプルにまとめる
婚活パーティーでは、プロフィールカードをじっくりと読む時間はほとんどありません。ペアになった相手とあいさつを交わし、軽く内容を読みながら気になる箇所を質問したり、掘り下げて説明したりします。
そのため、キャッチコピー感覚でシンプルに自己紹介をまとめると、短い時間の中でも相手が直感的に内容を理解できるようになるためおすすめです。
関連記事:5分で相手に興味を持たせる!婚活パーティーの会話術
婚活アプリで成功するプロフィールの作り方
婚活アプリは、利用するアプリによって機能や選べる選択肢などに違いがあるため、まずは「どのようなプロフィールを作成できるのか」をリサーチしましょう。そのうえで、以下の点をおさえてプロフィールを作ってみてください。
写真は人柄が分かるものを厳選
婚活アプリにおいて、最も重要と言っても過言ではないのが「写真」です。雰囲気や人柄などが写真からでも受け取ることができるためです。とはいえ、イケメンであることが重要なわけではありません。自分の紹介に繋がるような写真を選ぶことが重要です。具体的には以下の通りです。
【メインの写真】
- 寝ぐせがなく、清潔感がある
- 顔がはっきり見える角度、明るさである
- 胸から上の写真である
- 笑顔、微笑んだ表情である
【サブの写真】
- 趣味を楽しんでいる最中の写真である
- 全身が見える写真である
- 友人や知人などに撮影してもらった写真である
- 明るく爽やかな印象を感じられる写真である
とくにサブの写真は、本人の人柄や普段の過ごし方などを想像できる写真であると尚良いでしょう。ほとんどの婚活アプリはサブの写真を複数枚設定できるため、上記の点を抑えた写真を厳選してみてください。
結婚後のヴィジョンを具体的にまとめる
婚活アプリは、パーティーとは異なり、直接会話をしてアピールする機会がありません。マッチングしないとそもそも会ったり話したりできない場合がほとんどであるため、大切なことは文章で伝える必要があります。
また、ある程度の情報量を盛り込めるため、結婚後のヴィジョンは具体性を持たせて書くことが重要です。「結婚したらどんな生活を送りたいか」「自分が妻となる女性に何をしてあげられるのか」などにフォーカスしてまとめると、女性に良い印象を与えやすいでしょう。
300文字程度までにおさめる
婚活アプリの自己紹介文は、長くても300文字程度までに抑えましょう。婚活パーティーのプロフィールカードとは異なり、文字数の制限が厳しくないため、「しっかりと伝えたい」との気持ちから長文の自己紹介を書く男性が少なくありません。
しかし、婚活アプリにおいて、女性が男性一人ひとりのプロフィールを読むケースは稀です。要点や冒頭をさっと読んで、次の男性のページへ移動してしまうことがほとんどといえます。
そのため、自己紹介文は300文字程度までに抑えて、要点にフォーカスしてまとめることが重要です。
関連記事:婚活パーティーで差をつける!魅力的な自己紹介のポイントと例文を紹介
婚活パーティーのプロフィール例文
婚活パーティーでプロフィールを書く際、具体的にどのような内容を盛り込めばよいのでしょうか。ここからは、婚活パーティーのプロフィールカードで使える「自己紹介文章」の例文をご紹介します。
趣味や価値観をアピールする自己紹介

出会い 婚活
「はじめまして!○○(職業)をしています。趣味は料理で、最近はパスタを自分で作ることに挑戦中です。アウトドアも好きで、キャンプやハイキングにもよく出かけます。
将来は一緒に楽しい時間を過ごしながら、穏やかな家庭を築ける方と出会えたら嬉しいです。よろしくお願いします!」
共感を呼びやすい自己紹介
「はじめまして!○○(職業)をしている○○です。仕事は忙しいこともありますが、週末は趣味のドライブや温泉巡りでリフレッシュしています。
食べ歩きも好きで、最近は○○エリアの美味しいお店を探索中です。お互いの趣味や価値観を共有できる方と出会えたら嬉しいです。よろしくお願いします!」
婚活アプリのプロフィール例文
ここからは、婚活アプリで活用できるプロフィール例文をご紹介します。婚活アプリでなかなか成果を得られないと感じる男性は、ぜひ参考にしてみましょう。
親しみやすさを重視したカジュアルな自己紹介
「はじめまして!プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
○○で○○(職業)をしている30歳です。平日は仕事が中心ですが、週末は友人とカフェ巡りをしたり、最近始めた料理を楽しんでいます。
旅行が好きで、去年は○○に行ってリフレッシュしてきました。今年は国内で美味しいものを食べ歩く旅を計画中です!
将来はお互いを支え合える家庭を築きたいと思っています。まずはメッセージでお話しして、気が合えばお会いできたら嬉しいです。よろしくお願いします!」
結婚を意識した誠実さをアピールする自己紹介
「こんにちは!○○(職業)の仕事をしながら、日々充実した生活を送っています。
仕事は安定しており、将来を見据えて真剣にお付き合いできる方を探しています。
趣味は読書や映画鑑賞で、特にミステリーやサスペンスが好きです。休日はスポーツジムに通ったり、自然の中で過ごすのもリフレッシュになります。
結婚後は、お互いを尊重し合いながら明るく温かい家庭を築ける関係が理想です。気軽にメッセージをいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!」
まとめ
今回は、婚活パーティーや婚活アプリで欠かせない「プロフィール」の書き方・作り方について解説しました。日常生活の中で自分のことを紹介する機会がない方にとって、プロフィールの作成はとても悩む部分です。ぜひ、今回の例文を参考にしながら、自分の魅力が伝わるプロフィール作成を目指してみてください。
なお、弊社では女性からの人気の高い「プレミアムステイタスパーティー」を開催しています。交流が多く、お互いの理解を深めやすいイベントである点が特徴です。自己紹介の練習をしっかりできたら、ぜひ参加を検討してほしい婚活パーティーといえます。
婚活パーティーへの参加が初めての方はもちろんのこと、「いろいろな婚活パーティーに参加したものの、一度もマッチングしたことがない」とお悩みの男性も、ぜひ一度参加してみてください。
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