モテる男は話し上手より「聞き上手」!女性の心を掴むコツを伝授
2025年5月31日
「聞き上手になりたい」「女性の話を上手に聞けるようになりたい」など、聞き上手な男性を目指したいと考えている方は多いのではないでしょうか。
実際、聞き上手な男性はモテることが多く、話し上手よりも女性から人気が高い傾向です。
女性は「自分の話をしっかり聞いてくれる人」に安心感や信頼を感じる傾向にあるため、聞き上手を目指すことは、モテる男性を目指すことでもあります。
とはいえ、具体的にどうしたら聞き上手になれるのかは大きな疑問でしょう。今回は、女性の心を掴む「聞き上手」になるためのコツをご紹介します。
目次
モテない男性がやりがち!NGな聞き方とは
聞き上手な男性を目指すうえで、まず知っておきたいのが「NGな聞き方」です。無意識にやりがちなNGな聞き方がいくつかあるため、ぜひチェックしておきましょう。
ついアドバイスする
女性の話に対して、ついアドバイスをしてしまうのは、モテない男性がやりがちなNGな聞き方です。女性の多くは答えを求めているのではなく、ただ「話を聞いて共感してほしい」と感じているからです。
たとえば、「職場の上司と仲良くなれない」と相談されたときに、「それなら○○すればいいじゃん」とアドバイスすると、女性は話す気を失ってしまいます。
女性と話すうえで大切なのは、アドバイスよりも共感を優先することです。まずは「それはストレスだよね」「それは辛いね」と気持ちを受け止めましょう。
「わかるわかる」を連発する
共感する姿勢をアピールしようと、「わかるわかる」と繰り返すのは避けましょう。理解していないのに軽く同意しているだけでは?といった印象を与えてしまうからです。
とくに、相手が深刻な話をしているのに「わかるわかる~」を連発すると、真剣さが伝わりません。もちろん、適度な共感は大切です。しかし、内容をきちんと受け止めたうえでの言葉選びも重要であることをきちんと理解しておきましょう。
無言でうなずくだけ
男性がやりがちなNGな聞き方の一つに、「無言でうなずくこと」が挙げられます。一見すると「聞いている姿勢」に見えますが、実は会話を止めてしまう要因の一つです。
話し手としては、相手のリアクションがないと、「興味がないのかな」と不安を感じます。話を続けることに抵抗を感じて、会話をストップしてしまう恐れがあるのです。
会話はあくまでもキャッチボールであるため、うなずきに加えて、一言リアクションや質問を添えるなど、会話が続きやすくなるような工夫が必要と言えます。
女性と仲良くなれる!聞き上手になるためのテクニック
聞き上手になれば、女性との距離が近づくものです。とはいえ、聞き上手には技術が必要であるため、テクニックを知ったうえで練習や場数を重ねていかなければなりません。
ここからは、女性と仲良くなるための聞き上手テクニックについてご紹介します。
オウム返し+感情の言語化でしっかり聞いている印象を与える
聞き上手になるためのテクニックとして、まず挙げられるのがオウム返しと感情の言語化です。
「女性との会話ではオウム返しをすること」が、テクニックとして語られることがありますが、オウム返しだけでは不十分なのが事実です。
例えば、女性が「仕事で褒められた」といった話をしているのであれば、「仕事で褒められたんだ!自分の頑張りが伝わったってことだし、それは嬉しいよね」といったオウム返しと感情の言語化を組み合わせることが重要です。
ただ聞くだけであったり、オウム返しをしたりするだけでは、内容を理解してくれていると感じても、共感してくれているのかは分かりません。女性との会話では、オウム返しと感情の言語化をセットにすることを意識してみてください。
目線・姿勢・相づちで聞いている姿勢を示す
聞き上手は、言葉だけでなく見た目の所作でも大きく差が出ます。なぜなら、相手の目を見てうなずき、体を少し前に傾けるなどの姿勢をとることで、「ちゃんと話を聞いていますよ」という誠実な印象を与えるからです。
たとえば、カフェで向かい合っているときに、スマホを手に取りながら「うんうん」と返すのと、手はテーブルの上に置き、相手の目を見ながら笑顔で「それでどうなったの?」と身を乗り出すのとでは、相手の安心感や話す意欲はまるで違います。
視線・表情・姿勢といった非言語のコミュニケーションこそが、女性と仲良くなるためのテクニックなのです。
相手の感情面に寄り添う
女性に好かれる聞き上手は、話の内容そのものよりも感情に注目して耳を傾けています。女性は「何があったか」よりも、「それをどう感じたのか」を受け止めてほしいと感じているからです。
たとえば、「今日、上司にミスを指摘されちゃって…」と話す女性に対して、「それでどうしたの?」と状況を掘り下げることはありません。「それは悔しかったですよね。ちゃんと頑張ってたのに…」と気持ちに寄り添う返しをすると、相手の気持ちがふっとやわらぎます。
大切なのは、正論を返すことでも、励ますことでもなく「あなたの気持ちはわかるよ」と伝えることです。感情にフォーカスし共感する姿勢を見せることで、心の距離を縮められるでしょう。
自分の話は3割、女性の話は7割を意識する
女性と会話するにあたって、意識したいのが「双方の発言の割合」です。女性の話す割合が多いほうが女性自身の自己開示の量も増えるものです。「たくさん自分について話せた」という状況は、自分のことを受け入れてもらえたと感じます。
仮に、相手が「最近、仕事が忙しくて…」と話し始めたとき、「そうなんだ、大変だね」と共感した上で、「自分も繁忙期は夜遅くなるけど、○○さんほどじゃないかも」と軽く添えるだけでOKです。
「自分の仕事の愚痴」に脱線せず、相手の話を引き出すような返しを心がけると、自然と会話のリズムも生まれます。自分3割・相手7割のバランスを意識することで、「この人と話すと心地いい」と思ってもらえるはずです。
沈黙が怖い…。会話がストップしたときの対処法
聞き上手を意識して会話をしていても、ふとお互いの発言が止まってしまうことはあるものです。
会話に不慣れな男性としては、会話がストップしたらどうしたらよいのか慌ててしまう方も多いのではないでしょうか。
ここからは、沈黙が苦手な男性に向けて、会話がストップしてしまったときの対処法を解説します。
「話が戻るんですが」+5W1Hで深堀りする
会話がストップしてしまったとき、ぜひおすすめしたいのが「話が戻るんですが」の一言に、5W1Hで深堀りすることです。
それまでに話していた話題に立ち返り、なぜなら、一度出た話題には相手も話しやすく、自然に会話が再開できるからです。
また、わざわざ話を戻して質問するということは、その話題に関心を寄せている証拠でもあります。
実際「さっきの沖縄旅行の話、そういえばどこを回ったんですか?」といった問いは、会話を広げるきっかけになります。無理に新しい話題を探す必要もないので話下手にもおすすめです。
相手の持ち物や服装に注目して質問する
会話が途切れたら、相手の持ち物や服装に注目して話題を広げてみましょう。自分の選んだものに興味を持ってもらえると、嬉しいと感じる人は多いからです。
たとえば「そのバッグ、可愛いですね。どこで買ったんですか?」「ネイルきれいですね。あまり詳しくないのですが○○さんらしさがありますね」など、相手の持ち物・服装に目を向けて、自然に話題として展開していきましょう。
意外にも、持ち物や服装の話題から、趣味や好みの話に発展することは少なくありません。視点を少し変えるだけで、会話は自然につながるため、ぜひ相手がどのようなアイテムを身につけているのか、着目してみましょう。
飲み物や料理、環境の感想を言う
会話で沈黙してしまったとき、すぐにできる対策と言えるのが、目の前の飲み物や料理、店の雰囲気にコメントすることです。共通の“今ここ”を話題にすることで、会話が自然と生まれます。
「このコーヒー、コクがあって美味しいですね」「○○さんのケーキ、かわいいですね」などの感想は、相手も返しやすく、無理なく会話が続きます。
困ったときは、共有している空間に目を向けてみましょう。
まとめ
聞き上手になることは、婚活において最も効果的なモテテクニックのひとつです。「自分を理解してくれる」と感じた女性は、自然と心を開いてくれるからです。
今回ご紹介したNG例やテクニックは、今日からすぐに実践できる内容ばかりです。女性との会話の機会で毎回意識するだけで、会話の質はぐっと高まります。
「自分の話より、相手の気持ちに寄り添う」これを意識して、女性の心をつかめるような聞き上手を目指していきましょう。
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女性の参加者が多いため、会話のチャンスも多く、「聞き上手」を発揮できる場面が豊富です。
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