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【嫉妬して辛い方必見】嫉妬に対処する9つの方法

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付き合っている相手が好きすぎて、嫉妬してしまうことはありませんか? 少しくらいの嫉妬なら、「ヤキモチを焼くほど好きでいてくれるんだな」と相手もうれしく感じるかもしれません。しかし、度を過ぎた嫉妬は2人の関係を壊してしまう可能性もあるのです。

そこで今回は、嫉妬の対処法を9つご紹介します。嫉妬する気持ちをどうしても抑えきれずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

嫉妬には主に2種類ある

嫉妬は大きく分けると2種類あります。1つ目は、好きな人を独占したい気持ちから起こる嫉妬です。好きな人が他の人を好きになり、取られてしまうのではないかという不安から嫉妬してしまいます。この嫉妬は主に恋愛関係から始まりますが、友達同士や家族間でも起こることです。

2つ目の嫉妬は、自分より優れている人に対する嫉妬です。自分より恵まれている人や、優秀な人に対し、嫉妬の感情を抱いてしまいます。会社で仕事ができる同僚に嫉妬したり、モテる友達に嫉妬したりするのは、このタイプです。

恋愛における嫉妬は珍しいものではない

好きな人がいて幸せなはずなのに、嫉妬に苦しんだ経験がある方は少なくないでしょう。

「嫉妬=悪い感情」と考えがちですが、嫉妬は必ずしも悪いものではありません。相手のことを大切に思い、「失いたくない」という気持ちがあるから嫉妬してしまうのです。

もしまったく嫉妬の感情が湧かないのであれば、相手を本当に愛していないのかもしれません。そのため嫉妬してしまう自分を必要以上に責める必要はありません。嫉妬を無理に抑えようとするのではなく、嫉妬することは普通であることを理解し、嫉妬している自分を受け入れてください。

恋愛で嫉妬してしまう理由

嫉妬はほとんどの人が経験することです。なぜ嫉妬してしまうのか、恋愛で嫉妬する主な理由を見てみましょう。

独占したいから

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恋愛で嫉妬する主な理由は「相手を独占したい」という気持ちが原因です。好きな人が自分以外の異性と楽しそうに話している姿を見るだけでモヤモヤするのは、相手を独占したいからです。しかし独占欲が強すぎると「私以外の女性と話さないで」「僕以外の男の連絡先は消去してほしい」と相手を束縛してしまい、お互いに辛い恋愛となってしまいます。彼氏や彼女の独占欲が強すぎる場合は、できるだけ不安にさせないことで、嫉妬を軽減させられるでしょう。

自分に自信がないから

自分に自信がない人は、恋愛にも自信が持てません。「どうせ自分なんて…」と思いがちなので、パートナーの愛情を信用できず、常に不安がつきまといます。自分に自信がないせいで、自分より魅力的な人に彼氏や彼女を奪われてしまうのではないかと不安になり、嫉妬してしまうのです。

嫉妬を軽くするための対処法

嫉妬心が強すぎて他のことが手につかない、いつも不安でたまらない…こんな症状に心当たりはありませんか。嫉妬心を軽くする方法を9つご紹介しますので、ぜひ試してください。

1.紙に書き出す

気持ちがモヤモヤするときは、紙に書き出すことで気持ちの整理ができます。不安や怒り、どんなことでも、すべて紙に書き出してみましょう。紙に書いて文字にすることで客観的に見られるようになり、原因を冷静に判断できるでしょう。

  • 彼が○○さんに優しくしていたから嫌だった
  • 彼が元カレのように浮気しないか心配
  • 彼女が他の男を褒めていたから嫉妬した
  • 彼女が男友達と楽しそうに話しているから嫉妬してしまう

思いつくままに書き出すと、解決したわけではないのに気持ちがスッキリすることがあります。スッキリしなくても、考えがまとまり解決策が見つけられるかもしれません。

2.友人に話す

悩みを相談できる友人がいる方は、思い切って相談してみましょう。一人で悩みすぎるとネガティブなことばかり考えてしまいます。悩みは人に話すことでスッキリします。友人の客観的な意見を聞けば、悩むほどのことではなかったと思えるかもしれません。

3.相手の行動をチェックしすぎない

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お付き合いしている相手が自分と一緒にいない時間をどう過ごしているか気になってしまう方もいるでしょう。誰とどこで過ごしていたのか気になって、根掘り葉掘り聞いてしまうかもしれません。

しかし、聞いたからといって安心できるわけではないのです。同性の友達と遊んでいたと言われても「本当は浮気していたのではないか?」と疑い始めたらキリがありません。疑い深くなり、相手のスマホをチェックするような行動を取ってしまう人もいます。

相手の行動をチェックすればするほど不安になります。相手を信じて、問い詰めたりや立ち入りすぎの行為は控えましょう。

4.相手のSNSを見すぎない

パートナーのSNSの投稿に、自分が知らない異性がコメントしていたら、一体誰なのか気になってしまうものです。しかもコメントが親しげだった場合、余計に不安になってしまいます。

しかし「これ誰?」といちいち問い詰めていたら、交友関係にまで口出しされたくないと思われてしまうでしょう。嫉妬しやすい方は、いらぬ心配をしないように、相手のSNSを見すぎないことです。

5.リラックスする

嫉妬してモヤモヤしてきたら、一呼吸して気持ちを落ち着けるよう心がけましょう。たとえば好きな音楽を流す、お茶を飲む、アロマをたく、ゆっくりお風呂に入るなど、あなたがリラックスできる方法を選んでください。

イライラを彼にぶつけたり、「もう別れる」と勢い任せで言ってしまわないよう、リラックスして心を落ち着かせましょう。いったん気持ちを落ち着かせれば、冷静な判断ができるようになるはずです。

6.自分を磨く

嫉妬してしまうのは「自分に自信がない」ということが原因のひとつです。自分に自信が持てないので、彼氏や彼女が自分より魅力的な人に心を奪われてしまうのではないかと不安になってしまうのです。

しかし嫉妬して悩む時間があるのなら、自分を磨く時間にあてるべきです。外見なら少しの工夫で「こんなにかわいかったかな?」「ますますカッコよくなったみたい」と思ってもらえるかもしれません。また、気持ちを前向きにして行動できるようになると、表情も明るくなり、彼氏や彼女はあなたとお付き合いできることを誇らしく思うようになるでしょう。自分に自信が持てるようになれば、嫉妬に苦しむこともなくなり、余裕のあるお付き合いができます。

7.趣味を見つける

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恋愛以外に興味が持てなくなってしまうと、相手に依存してしまいます。頻繁に連絡したり、毎日のように会いたがったりすると、相手はあなたの存在を負担に感じるようになってしまいます。

恋愛以外の楽しみで時間を使えるようになりましょう。例えば没頭できる趣味が見つかれば、彼氏や彼女のことを考える時間が減るので、過剰な嫉妬に苦しまずにすみます。友達と遊びに行く機会を増やし、交友関係を広げることおすすめです。

気持ちに余裕を持てれば、相手も一緒にいて安らぎを感じるようになるでしょう。

8.外出する

嫉妬してイライラすると、ネガティブな感情でいっぱいになってしまいます。一人で部屋にこもっていると悪い方に考えがちなので、気分転換に外出することです。

外に出たら人目もあるので、嫉妬に狂って電話するような行動を取らずにすみます。外の空気を吸ってリフレッシュすれば、気分も落ち着いてくるでしょう。

9.不安に思っていることを伝える

軽い嫉妬なら、「誰にでもあるもの」と受け入れるだけで気持ちも楽になりますが、毎日が辛くなるほど悩んでいるのなら、パートナーの理解が不可欠です。冷静に嫉妬の原因を話してみましょう。

たとえばパートナーが元カレや元カノと友達づきあいをしていることが、嫉妬の原因になっている方もいるでしょう。浮気しないと信じていても、複雑な心境を相手に伝えてください。やましいことはなくても、自分の行動がパートナーを苦しめていることを知れば、きっとあなたに不安を与えないように考えてくれるはずです。

もし、あなたが苦しんでいることを打ち明けても何も対処してくれないようなら、2人の関係を見直した方がいいかもしれません。あなたのことを大切に思ってくれているか、しっかり見極めましょう。

相手が嫉妬深いときの注意点

自分ではなく、お付き合いしている相手が嫉妬深いというケースもあるでしょう。嫉妬されるのは、それだけ愛されているということですが、過度な嫉妬をさせないように、あなたもできるだけ気をつけてあげましょう。

嫉妬させないために気をつけておくべきポイントをご紹介します。

言葉や態度で愛情表現をする

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嫉妬してしまうのは、相手が自分のことを愛してくれているか不安だからです。パートナーを不安にさせないためにも、日頃から言葉や態度できちんと愛情を伝えましょう。自分のことを一番に思ってくれていると安心できたら、過度に嫉妬することはなくなります。

不安にさせる行動は控える

お付き合いを始めたら、異性の交友関係で不安にさせないよう気をつけましょう。異性の友達と遊ぶことが多くて恋人が嫉妬するようであれば、相手の気持ちを考えて自由すぎる行動は控える思いやりが必要です。

嫉妬の原因を作らない

彼氏が「女性芸能人を褒めた」「元カノの話をした」「すれ違った女性がかわいくて見つめた」といったことでも、嫉妬しやすい女性にはとても辛いことです。彼女が嫉妬しやすいとわかっているなら、自ら嫉妬の原因を作らないようにしましょう。

女性の場合も彼氏が嫉妬しやすいなら、相手の気持ちを思いやり、嫉妬するようなことをしないように気をつけておいてください。

嫉妬は成長にもつながる

恋愛関係で嫉妬は誰で感じることなので、これが普通なのだと受け入れるのが一番です。しかし、自分で感情をコントロールできないほどの嫉妬は、日常生活に支障をきたす恐れもあります。2人の関係を壊さないためにも、パートナーに相談して嫉妬を増幅させる行動を控えるなど、うまく解消するべきです。

嫉妬にはプラスに働くものとマイナスに働くものがあります。嫉妬して相手を恨んだり陰口を言うのはマイナスですが、嫉妬をエネルギーにして自分を向上させようとするポジティブな嫉妬もあります。

たとえば女性なら、彼氏が女友達と楽しそうに会話している姿を見れば嫉妬してしまうかもしれません。そんなとき、相手の女性の悪口を言っておとしめようとするのはマイナスですが、彼が心変わりしないように今より魅力的な女性になろうと努力できれば自分の成長になります。

嫉妬心を素直に気持ちを受け入れて、自分磨きのきっかけにしてしまうのが一番の対処法です。

まとめ

嫉妬は度が過ぎると2人の関係を壊してしまうこともありますが、軽い嫉妬なら恋愛のスパイスにもなります。あなたが軽い嫉妬を見せたら、彼氏や彼女は愛情を実感して喜びを感じるでしょう。まったく嫉妬されないのも寂しいですよ。あなたが嫉妬される側なら相手を思いやる行動を考えてあげてください。

過去の恋愛で嫉妬に苦しんだ方も、次の恋を見つけたら今度は嫉妬を上手に対処して、よい関係を築きましょう。

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