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ファッション

2020/10/22

今から冬まで使える!秋のメンズ街コンファッション

■ウィズコロナ時代の婚活・街コンファッション流行とは!?

ウィズコロナ時代はじめての秋。この1年でライフスタイルは劇的に変わり、その影響は通勤や婚活におけるファッションにまで影響が及んでいます。リモートワークの浸透により、ビジネスと普段着の境界が曖昧になっていることでしょう。

こんな状況だからこそ、昨年まで似合っていたはずのジャケットも、途端に古臭く見えるかもしれません。新しい生活様式によって「カジュアルな格好」が主流になっているからです。とはいえ、おしゃれな会場で行われる街コン・婚活イベントにおいて、パーカーなどのカジュアル過ぎる恰好はドレスコードを逸脱するリスクがあります。たとえ、その格好がおしゃれだとしても、会場の雰囲気に合わせる必要があるのです。

そこで、今まさに街コン・婚活イベントで女性から好感をもたれる「よそ行きファッションの条件」について理解を深めましょう。『38歳からのビジネスコーデ図鑑 真似するだけで印象が劇的によくなる(日本実業出版社)』著者がお伝えします。

■街コン・婚活イベントで男性がファッションで損している根本的理由

パーカーが婚活イベントの恰好に相応しくない理由は、そのアイテムが普段着というカテゴリーに含まれるからです。もちろん、カジュアルジャケットをパーカーで組み合わせればスタイリッシュですし、ドレス感としても問題ありません。ですがこの格好は「生地感」「サイズ感」「色合い」など、一歩間違えれば即NGです。

普段着とよそ行き。この区別が男女で異なることは意外にも知られていません。スカート・ワンピース・パンツなど、アイテムの種類が多い女性にとって、普段着とよそ行きの境界は明確です。一方、男性は普段着とよそ行きの区別が曖昧なのです。といのうも、スーツと普段着しかもっていない男性ばかりだからです。その結果、男性は街コンに出掛けるとき、いちばん状態の良い普段着を着ている可能性が高いのです。

それでも男性に悪気はありません。なぜなら、普段着とよそ行きの概念がないからです。では、よそ行きとはどんな格好を言うのでしょうか。

■おしゃれな会場に気後れしない!よそ行きファッションの条件

よそ行きでドレスアップしている女性からみて、街コン・婚活イベントで状態の良い普段着を着ている男性の印象は残念なものです。アメカジやスポーティーなどのジャンル以前に、普段着とは異なるよそ行き専用の洋服を用意しましょう。

スーツなどの仕事着とも別物です。会社に行く恰好以外のよそ行き。その条件は「地元を歩く装いとしては、ドレス感が高いため目立つ」ということ。だからこそ、これまでジャケットを仕事っぽい雰囲気に成らないよう着こなしていました。これがいちばん簡単だったからです。

ところが、ウィズコロナ時代を迎えた今、カジュアルな服装が主流派として増えています。そこで、ウィズコロナ時代の婚活・街コンアウターとして、カーディガン以上、ジャケット未満のミラノリブに注目が集まっていました。

■カーディガン以上、ジャケット未満の街コンアウターとは?

今まさにジャケットの形を継承したカーディガン生地に注目が集まっています。ミラノリブと呼ばれる生地に張りがあるカーディガンは、ここ数年、女性のファッションシーンを中心に流行っています。その勢いはウィメンズにとどまらず、メンズにおいてもセレクトショップなどで見掛けていました。

今季ユニクロUはじめ、各社からミラノリブが登場しています。そして、この生地の変化は、形の変化まで引き起こしていたのです。ダブルブレストと呼ばれる型です。これまで堅い印象で敬遠されがちだったダブルブレストにバブルのイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。また、貫録ある年配男性をイメージする人もいるかもしれません。

ところが、張りはあるけれども柔らかなミラノリブで織りなすダブルブレストは、男らしくもありますが洗練された印象です。というのも、海軍士官が船上で風を凌ぐため、ジャケットの隙間をなくすために生まれたこの型は、シングルブレストとは異なる魅力があります。

■カジュアルな上半身にスニーカーを合わせないワケ

なかでも着丈が気持ち長めのダブルブレストは、デニムパンツにシャツインした白シャツ姿で様になります。もしくは、丸い首型のクルーネックのカットソーです。この10年、クルーネックよりVネックが人気でしたが、カジュアルな傾向がある今、カットソーもカジュアルな丸い首型に注目が集まっています。

このとき、足元はローファーでも良いでしょう。このとき、ソックスを細かい柄のオレンジにすることでおしゃれな印象がつくれます。スニーカーブームであることは間違いありませんが、おしゃれなレストランにあるエレガントな雰囲気に合わせるにはスニーカーよりローファーが簡単なのです。

さいごに、ミラノリブやジャケットのみならず全てのアウターに共通することですが、アウターの厚みによって相性よいインナーの厚みも変わります。これからの時期、コットンのTシャツではなく、セーター生地をもってきたいのです。

 

■著者プロフィール

森井良行(もりい・よしゆき)

ユニクロさえもカッコよく着こなす!がコンプセプトのファッションスタイリスト。

弊社代表の友人でもあり、30代40代のためのパーソナルスタイリスト「エレカジ」代表。

<エレカジ公式サイト>

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