お客様の声
2025/10/04
【東京・日本橋】母の勧めで『婚活』の扉を開けた末娘の再出発!海外での恋を経て気づいた日本人男性の『気遣い』への憧れを聞く

10 /4 (土)東京・日本橋『ロカンダ-MEAT&ITALY-』で開催した「男女20代中心☆大規模スタンディングParty」に参加していただいた女性のお客さまに、婚活パーティーに参加した感想や恋愛感などをインタビューさせていただきました。
【参加人数】男性62名、女性61名、合計123名
すずさん 22歳 職業:アパレルショップ勤務
今日の婚活パーティーには母からの勧めで参加しました!!
―今日の婚活パーティーには1人でいらっしゃったんですか?
すずさん:はい、1人で来ました。
―今日は200人が集まる大規模パーティーだったんですけども、来てみようと思ったきっかけは何ですか?
すずさん:実は母親に恋愛を勧められて、こういうパーティー行ってみたらっていわれて来てみました。
―なんと!お母さまがお勧めになったんですか?
すすざん:はい、母が勧めてきました。
―珍しいパターンなんですけれど、お母さんは婚活パーティーに対してどういう認識をお持ちなのでしょうか?
すずさん:母もよく昔、婚活パーティーには行ってたらしいんです。

―お母さまはおいくつですか?
すずさん:私の母は今60歳です。
―お母さまは私と同世代ですよ(笑)。「街コン」が始まったのが2004年ごろ、「婚活パーティー」という言葉が広まったのが2007年ぐらいですから、お母さまの年齢を考えると、現在の「婚活パーティー」よりもう少し前の形式だったのかも知れませんね。
すずさん:母が通った時期の「婚活パーティー」では、最初に写真撮ってからパーティーが始まったそうですよ。
―それは興味深い話しです。お母さまも若い頃は「婚活パーティー」を経験されていたんですね。
すずさん:そうなんですよ。その時の体験を私に教えてくれて、「今はどんな感じなのか見てきなよ」と勧めてくれました。それと「もっと恋愛もしなさいね」って背中を押してくれたんです。
―素敵なお母さまじゃないですか!!
すずさん:そんな母の経験から「あんたも婚活パーティー行ったら新しい彼氏が見つかるかも知れないよ」っていわれたんですけど、実際に来てみたらやっぱり私には難しいのかなって思いました。

―こういう婚活パーティーで彼氏を探そうっていうのは。向いてなかったんですか?
すずさん:そうですね。やっぱり結構な人数がいたので。多分大人数じゃなかったら大丈夫だった部分もあるとは思うんですけど。
―私が見る限り、すごく活発そうですし、男性とのコミュニケーションを取るのが苦手なタイプには見えませんでしたが。
すずさん:そうなんですが、初めての婚活パーティーにしては、人が多過ぎましたね。
―すずさんは、ルックスも素敵だし、アパレルのお仕事もされていて、ファッションに関しても明るい感じがします。きっとモテるんじゃないですか?
すずさん:はい。モテはするんですけど、今日は彼氏を見つけるというよりも、こういうところに来てみて学んでみたかったのと、色んな経験をしてみたいなっていう気持ちが強かったです。

これまでお付き合いしたのは外国人の男性1人だけなんです!!
―これまでは、恋愛に発展するような男性とはどんなところで出会ったんですか?
すずさん:彼氏自体は、今まで付き合いしたのは1人しかいなくて、その方は留学中に出会ってお付き合いしました。
―留学って外国で出会った男性ですか?
すずさん:はい。ある国に留学に行った時に、その国の人と。
―大学生の時?
すずさん:大学生の時です。最初にお付き合いしたのが外国の方だったっていうのもあって、それが日本人となると、性格とかフレンドリーさとか、なかなか感覚がつかめないというか、ちょっと難しかったです。
―外国の男性とお付き合いした事で、自分の恋愛的な波長みたいなものが出来上がってしまったわけですね。
すずさん:そうですね。ちょっと付き合った期間が長かったので。
―どれくらいお付き合いしたんですか?
すずさん:2年ぐらいです。

―じゃあ帰国されてから別れちゃったんですか?
すずさん:帰国後もしばらくは続いていたんですが、やっぱり遠距離では無理で別れちゃったんですよ。
―外国の方と遠距離で恋愛を継続するのは難しかったですか?
すずさん:そうですね。最初は大丈夫だと思っていたんですけど。
―その方とお別れしてから、どれくらい経ってるんですか?
すずさん:その方とお別れしてからは、1年が経ちましたね。
―まわりに男性のお友達はいらっしゃらないんですか?
すずさん:男性の友達っていうのはいますね。

次にお付き合いするなら気遣いのできる日本人男性がいいですね!
―その方たちとは、恋愛には発展しないんですか?
すずさん:恋愛にはいたらないですね。
―今は、日本人の方と付き合いたいんですか?
すずさん:今はそうです。やっぱり相手を察する能力とか、気遣いができるところは、やっぱり日本人の方が得意なのかなと思う部分もありますからね。そんな素敵なところを踏まえると、日本人とお付き合いがしたいと思うようになりました。
―この1年間で、まわりの人や男友達との関係で、お付き合いしてみようなかと思った人はいなかったんですか?
すずさん:この1年では、いなかったですね。

―そこはやっぱり、お別れした外国の彼氏とのイメージが強く残っていたりもしたのでしょうか?
すずさん:そういうのもありましたね。それと男性の方から、私に対して好意を持っている感情を直接伝えてくれなったというのもありました。後から共通の友だちに「あなたの事が気になっていたみたいだよ」って聞かされて、早くに直接いってくれれば良かったのにって感じで、お付き合いするタイミングを逃したことがありました。
―美人女性に対してはあるあるですよね。男性からすれば「自分にとっては無理めの女性だから、最初から思いを伝えるのはやめておこう」みたいな。
すずさん:いやー、そんなことはないと思うんですけど。
―でも、「好き」といいたくても、直接いってくれなか人が結構いたわけでしょ?
すずさん:そうなんですよね。
―すずさんからすれば直接伝えて欲しかったんですよね。
すずさん:後から聞いて「え、知らなかった」みたいな感じでが多かったです。

―その点、外国の男性の方が、そういうのはストレートなのかも知れないですよね。
すずさん:それはありますね。
―でも今日はたくさんの男性がいたわけですから、声をかけられたんじゃないですか?
すずさん:いや、そんなに声かけられなかったです。
―そんなことないでしょ?
すずさん:いや、本当に全然声かけられなかったです。たぶん初めてだったこともあって、私が緊張してるのが丸わかりだったし、たぶん知らないうちに私の方から避けていたっていうのもあったからだと思います。

私には200人という大規模パーティーは向いていなかった気がします!
―何人くらいと交流できました?
すずさん:いっても3人くらいです。
―お母さまに勧められた、初めての婚活パーティーですが、率直な感想を教えてください。
すずさん:やっぱり、選んだパーティーの人数が多過ぎたっていうのは正直ありますね。私にはちょっとこの大人数は向いていなかったというのが感想です。
―少ない人数で、もっとザワザワしていない雰囲気の方が良かったですか?
すずさん:もっと、おとなしいところで出会う方が、私にとっては一番良いかなと思いましたね。それが率直な感想です。
―次回来るとしたら、200人のパーティーは選びませんか?
すずさん:そうですね、絶対に。もっと少人数で余裕のあるゆったりとした感じの方がいいのかなと思います。

―ちなみに、好きな男性はどういうタイプの人なんですか?
すずさん:私が結構身長が高いので、高身長の方が良いですね。
―身長はいくつですか?
すずさん:169です。ヒールを履くと175くらいになっちゃうんで、それよりは高い男性がいいですね。理想が高いっていわれたらそうかもしれないですけど、お父さんの身長がが182あるので、それ以上だと嬉しいです。
―お父様も、すごいね!
すずさん:それと筋肉質で、運動好きな人が好きですね。私も運動するのが凄い好きなので。

―何をされているんですか?
すずさん:ジム通っています。
―具体的なスポーツは?
すずさん:具体的に何かスポーツはしていなくて、本当に筋トレとかカラダを動かすのが全般的に好きっていう感じですね。
―継続してやっているわけですか?
すずさん:はい、やっていますね。

―芸能人に例えるたら好きな人はいますか?
すずさん:えー、誰だろうな。芸能人に例えると、関口メンディさんとか。
―もう、ガチマッチョですね(笑)。
すずさん:あとは、誰だろう。私がすごい昔から好きだったのは竹内力さんだったんですけど。そこら辺の方が好きです。
―めっちゃ強そうですね。私を守ってくれそうな男性ですね。
すずさん:はい、そうですね。
―しかし、すずさんの年齢で竹内力が好きとは、なかなか凄いですね(笑)。
すすさん:はい、そこら辺のイメージの男性と出会えたら嬉しいです。

―ちなみに、お父さまもお母さまも背高は高いんですか?
すずさん:背高いです。それに慣れちゃってるので。
―姉妹は?
すずさん:3姉妹です。
―3姉妹の何番目ですか?
すずさん:末っ子です。

―上のお姉さまたちは結婚されていますか?
すずさん:はい。
―恋愛に関して、お姉さまたちからはアドバイスはもらわないですか?
すずさん:いや、もらわないですね。意地悪なんで(笑)。
―お姉さまたち意地悪なんですね(笑)。末っ子だし。末っ子だとお母さまからは可愛がられたんじゃないですか?
すずさん:それは。可愛がられましたね。

―今後は海外の男性とお付き合いするというのはもうないんですか?
すずさん:いや、アジアの方とお付き合いしたいですね、できれば。特に、日本人の方しかできない。相手を察する能力とか、気遣いってやっぱいいいなと思いますので。
―外国の方とお付き合いしてみて、気づいた日本人の魅力なんでしょうか。
すずさん:そう思います。日本人って素敵だと思います。
―さて、理想の彼氏をどうやって探しましょうか? 筋肉質の人ばっかりの男性を集めた企画とかやりますか(笑)?
すずさん:そうですね、それだとありがたいですね。ラグビーをやってる男性ばかりを集めてもらうとか(笑)。
―「プレミアムステイタス」が主催するイベントでは、実際にスポーツをプレイして交流する企画もあるんですよ。
すずさん:いいですね。次は、それ行ってみたいなと思います。

―定期的に実施しているのは、フットサルとかテニス、バドミントンとか。あと今一番推しているのがピックルボールです。これは、テニス、卓球、バドミントンの要素を融合した新しいスポーツで、今世界的に広まって来ているスポーツなんですよ。運動好きの方だったら参加してみたら楽しいと思います。印象としては、ガチマッチョよりは細マッチョの人が多いなって感じですけどね。
すずさん:私は、ガチマッチョの方がたくさんいた方が嬉しいんですけどね。
―あと別の企画で「自衛隊プレミアムボディ」というのがあるんですよ。これは、全国の自衛隊員、自衛官、防衛大学生が集結して、肉体No.1を決めるボディビルコンテストなんです。こういうイベントも主催しているご縁もあって、現役自衛隊員と一般女性との婚活パーティーも企画しているんですよ。
すずさん:それ凄いですね!
―例えば、横須賀基地で艦船や、防衛省の施設を見学した後に、婚活パーティーと行うとか、多彩な企画がたくさんあります。これに参加する自衛隊員はマッチョな人が多いかも知れないですよ。
すずさん:なるほど。
―自衛隊婚活、一度参加してみては、どうでしょう?
すずさん:ちょっと気になりますね。キリッとした、めちゃくちゃかっこいい人たちと出会えそうな気がします。
―みなさんすごく真面目だし、生活能力に長けている。何より自衛隊員は経済的にも安定しているのも魅力だと思います。
すずさん:そんなイメージが強いですよね。素敵な方が多そう。
―最近、自衛隊ファンの女性って凄く多いんですよね。機会があれば、参加してみてください。お勧めです!!
すずさん:分かりました!ありがとうございます!!

仕事柄ファッションには凄く興味があります!
―すずさんの着こなしについての質問です。今日のファッションのポイントを教えてくだい。
すずさん:ファッションのポイントですか?何だろう。
―特にそのジャケットが素敵ですね。
すずさん:ありがとうございます。ツイード系のジャケットはもともと好きだったので、まずこれを選びました。あとはちょうど黒髪にしたばかりなので、本当は全身真っ黒で決めようと思ったんですが、ちょっとそれだと重過ぎるし、あんまり優しい印象が出ないかなと思って。スカートはあんまり露出しない程度のもので、ちょっと透け感がある、シアのものを取り入れて、ホワイトのジャケットに、中もホワイトにして、優しさをアピールしつつ、あんまり軽い感じも見せない感じでまとめました。
―日頃からこういうファッションが多いんですか?
すずさん:多いですね。特に冬は可愛らしい洋服が多いです。
―さすがはアパレルの人ですね!!
すずさん:とんでもないです。

―そういうのは季節ごとにいろいろ考えたりとか、今日はこういうテーマでって楽しんでいるわけですね。
すずさん:はい、そうですね。
―ちなみに今ハマっていることは何ですか?
すずさん:今はまっているものは、やっぱりジムで運動することですね。
―だいたい1回行ったらどれぐらいやるんですか?
すずさん:週4で毎回2時間ぐらいは運動しますね。
―週4で2時間はなかなか頑張っていますね!
すずさん;時間を見つけて2時間は必ずやっちゃいますね。
―ルーティーンでこれとこれは絶対やろうとか、それこそボディメイクぐらいまでやるんですか?
すずさん:ボディメイクまではしないですけど、体型を崩さないぐらい程度にはやっています。

―今継続してどれぐらいですか?
すずさん:始めて1年はまだ経っていませんが、10カ月ぐらいは継続しています。
―あともうちょっと趣味的なものでハマっている事はないですか?
すずさん:洋服が好きなのでファッションかな。それとカフェ巡りとかも結構好きですね。あとは最近は英語の学習もやりたいと思って、時間あるときはやっています。
―英語を学んだら、また外国人の男性に興味が行っちゃうじゃないですか(笑)?
すずさん:もう行かないです(笑)。
―今度は日本人の男性と新しく出会いたいといいう気持ちが強そうですね。でも今日は200人という人の多さにビビっちゃいましたか?
すずさん:ビビるったとこうことではないんですが…。いや、やっぱりビビっちゃったかな。この人の多さには。
―今日はもう少し時間がありますが、この後も1人か2人ぐらいは、自分タイプの男性を見つけて帰ろうとは思いませんか?
すずさん:今の段階ではちょっと難しいかなって思っちゃいました。

帰ったら今日の婚活パーティー初体験をさっそく母に伝えます!
―今日の経験からまたの次の機会でのチャレンジになりますか?
すずさん:次回は心を整えて、もうちょっと緩やかなところで再チャレンジしたいですね。
―もう少し先の展開になりますが、日本人の彼氏ができたら、何か一緒にやってみたいことはありますか?
すずさん:なんだろう、それこそしたことがないので、遊園地とか行ってみたいですね。
―外国の彼氏とはどんな所でデートしていたんですか?
すずさん:いつも公園に行ってました。
―外国の生活では、そういう感じのデートが多かったんですね。
すずさん:公園デートが多かったですね。
―スポーツや運動で一緒にやってみたいことはありますか?
すずさん:何かスポーツはやりたいですね。一緒にジムにも行きたいです。
―さて、今日帰ったらお母さまに何を伝えますか?
すずさん:いい学びになったとだけいっておきます。
―今の婚活パーティーってこんなだったよって。
すずさん:お母さんの時代とは変わっていたみたいだよってっね(笑)。
―次回の参加する際は、パーティー内容を厳選して、自分のレベルに合った企画で再チャレンジになりますね。
すずさん:そうですね。頑張ります!!
―次こそは素敵な日本人男性と出会えることをお祈りしています!!
すずさん:ありがとうございます。

公式フォトグラファー&インタビュアー

宮本秀実
株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー
経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。






