お客様の声
2025/09/15
【東京・恵比寿】「卒業までに彼氏を作る!」夢を追う20歳女子、熱い決意と最高の出会いを掴んだBBQ婚活パーティー奮闘記
9/15(月)東京・恵比寿 屋上ガーデンテラス『BBQ 489』で開催した「男女20代中心☆BBQ スタンディングParty」に参加していただいた女性のお客様2名に、婚活パーティーに参加した感想や恋愛感などをインタビューさせていただきました。
【参加人数】男性20名、女性21名、合計41名
さきさん 20歳 職業:学生
れいさん 20歳 職業:学生
美容系の専門学校に通う2人で参加しました!
―お2人が通っているのは同じ学校なんですか?
さきさん:はい、そうです。
れいさん:同じ専門学校に通っています。
―何を学ぶ専門学校なんですか?
さきさん:美容系の専門学校ですね。
―将来は美容系のお仕事に就く予定ですか?
さきさん:そうなりますね。
―何をするのかは、もう決まっているんですか?
さきさん:はい、決まりました。
―具体的には何をされるんですか?
さきさん:結婚式場で働きます。
―それは、素晴らしい!!
れいさん:私は美容室で働きます。
―将来は美容師さんなんですね?
れいさん:そうです。
BBQ婚活なら気軽に参加できるかなと思ったんです
―今回は20代が中心で学生は少ないのですが、婚活パーティーへの参加は今回何回ですか?
2人:初めてです。
―初めて参加されたのが、BBQパーティーで、他との比較は難しいと思いますが、この企画を選んだ理由は何ですか?
さきさん:私たちからすれば、逆にBBQだったら経験したことがあったので、学生だし楽しく過ごせるのかなと思いました。
れいさん:最初からちゃんとした婚活パーティーだと緊張するのかなと思って、友達が「BBQだったらラフな感じで行けそうじゃない」という考えで、このパーティーを選びました。
―たしかに今日は服装も含めてカジュアルな雰囲気ではありましたね。料理を食べながらの交流でしたが、お肉はしっかり食べられましたか?
さきさん:たくさん食べることができました!
―腕に自信のあるスタッフが肉や焼きそばを焼いていましたがお味はどうでした!
さきさん:とっても美味しかったです!
―焼きそばは足りていました?
れいさん:焼きそばもたくさん食べましたよ!お腹いっぱいです。
学校でもバイト先でも恋愛をする環境ではありませんでした!
―若いお2人の学生時代を振り返ってみて、恋愛経験はどうだったんですか?
さきさん:まったく、なかったですね(笑)。
れいさん:中高は勉強ばっかりの学校だったので、恋愛をしている時間が全然なくて、専門学校は女の子ばっかりで、ここでは出会いすらありませんでした。
―学校以外の活動で、アルバイトはしていないんですか?
さきさん:私は野球場でビールの売り子をやってます。
れいさん:私はアミューズメントポーカーの施設でディーラーをやってます。
―そういうバイト先って何か出会いはありそうなんですが?
さきさん:やっぱり仕事なので、そういう感情は芽生えなかったですね。
―私は東京ドームでよく野球観戦をするんですが、常連さんとかいるでしょ?
さきさん:いますね。一応(笑)。
―そういう人の中で、若くてイケメンなお客さんはいませんでしかたか?
さきさん:常連はみなさん、おじいさんばっかりでした(笑)。
―それは残念でしたね(笑)。
―専門学校を卒業したらビールの売り子は終わりですか?
さきさん:はい、卒業します。
―あと何試合ですか?
さきさん:卒業まで、あと6試合くらいです。
―ということは、残りの試合全部フル出勤なんですか?
さきさん:はい、フル出勤になりますね。
―頑張ってください!!
―勝手な思い込みですが、ポーカーが好きそうな人ってお金持ちだったりしませんか?
れいさん:確かにそうですね。そういう方が多いんですけど、お客様との恋愛は禁止なので。
―そういうルールがあるんですか?
れいさん:常連さんとは、まず連絡先とか交換しちゃダメなんですよね。
―2人はまるで、恋愛禁止のアイドルのような立ち位置でアルバイトもして来たんですね。
さきさん:はははは、確かに!
れいさん:そういう仕事なので仕方ないですよ。
―球場のビール売りって、正直人気商売ですよね。たくさん売る女の子には常連がいて、推しの子からしか買わないってお客さんもいますもんね。
さきさん:そういうのもありますね。ギリギリのところでうまくやってる人はいます。
―体力も使うし大変な仕事ですよね。
さきさん:ほんと、大変です(笑)
―変な質問しますが、ディーラーさんもポーカーフェイスでやるんですか?
れいさん:そうですね。基本的に。
―ディーラーって、男性も女性も白いシャツ着て蝶ネクタイをしてるイメージがあるんですが?
れいさん:私のところは業界で一番の大手なんですが、女の子は結構可愛い服装なんですよね。コルセットつけて、スカートとブラウスみたいな感じです。
―時期的には、いよいよ学生の時間やバイト生活も終わって、就職する前に彼氏が欲しいと思ったのでしょうか?
さきさん:その通りです!!
想像していたのよりずっとラフな感じで楽しかった!
―婚活パーティーに来てみて実際どうでしたか?
さきさん:凄く楽しかったです。なんか堅苦しい感じなのかと思っていたのですが、結構ラフな感じで初対面でもみなさん話しやすかったですね。
―想像しいていたのとは違いました?
さきさん:全然違いましたね。
―想像してたのは、どんな感じでした?
さきさん:立ったまま、バーでスーツを着た男性と堅苦しく交流するのをイメージしていました。
れいさん:私も最初思っていたのは、「この男性と話したいです」みたいなのをカチッと決めて、男女が2人だけで話すメージだったんです。ところが、スタッフの方がしっかりとサポートしてくださったこともあって、想像以上にたくさんの方とラフな感じで交流できました。
スタッフの手厚いサポートに助られました!!
―うちのスタッフのサポートで何か良かったことってありますか?
れいさん:私たちが会話で詰まった時に間に入ってくださって、色んな話題を提供していただけたので、会話が盛り上がりました!!
―女性のスタッフですね。彼女はすごく気が利くんですよ。本当に!
れいさん:そうです。すごく親切に対応してくださいました。あと屋上のスタッフが焼いてくれたお肉がとても美味しかったです。
―それは男性のスタッフですね。焼き加減や味付けも上手でしょ。
2人:上手でした!!
―婚活パーティーに来てみて、困ったことはありませんでしたか?
れいさん:席に座っての交流だったので、話せる人が限られたかも知れませんね。最初座った位置で話す男性が決まってしまったので。
―シャッフルタイムで席を移動するまでは同じ席ですもんね。でも後半は自由に席が移動できたので、そこから盛り返せたんじゃないですか?
れいさん:後半はカップルが出来上がって来ていて、そこに割って入れませんでした。結果、やっぱり近くに座った男性としか話せませんでした。
―お2人が気に入った男性とは積極的に話しかけられましたか?
さきさん:全然行けなかったです。
れいさん:同じく!
―それはどうしてですか?
さきさん:自分たちから話しかけるのは苦手なので。相手から話しかけかけられれば、しっかりと話せるんですけどね。特に座った位置から遠いところにいたら、完全に無理でしたね。
―お2人の性格的なものでいうと、席が近い人としかお話しできなかったんですね。
れいさん:まったくその通りです。
―この男性とはしゃべっておきたかったなという人はいました?
さきさん:いました!イベント中は声がかけられなかったんですが、このインタビューの直前に向こうから声をかけてもらえました!
気になる男性の方から二次会に誘って来たんです!
―さっき声をかけて来た男性が気になる人だったんですね!
れいさん:しかも「インタビューが終わったら、二次会に行きませんか」って誘ってくれました!!
―それはラッキーじゃないですか。
れいさん:インタビューで最後まで残って、ラッキーでした!
―そんなことってあるんですね。私もお2人をお誘いして良かったです。
れいさん:さっき私たちに「推薦者パーティー」の話をしていただいたじゃないですか。彼らも別のスタッフの方から招待を受けたそうで、その話しがきっかけで話しが盛り上がったんですよ。
失恋はしましたが、これから出会いを考えると前向きになれます!
―なるほど!男性は2人ともイケメンで感じの良い雰囲気でしたからね。では美男美女2組で、この後は二次会に行くんですね。
さきさん:良かったです。こんなチャンスをもらえて、ありがとうございます。
―今回はたまたま最高の展開になりましたが、イベント中に困った時は、我々スタッフがサポートしますので、例えば「あのイケメンとお話できませんか」って頼っていただいてもいいんですよ。
れいさん:次回「推薦者パーティー」に行く機会があれば、お願いします!!
―喜んで!しっかりサポートしますよ!!
―ところで、お2人は彼氏いない歴どれくらいなんですか?
さきさん:3か月くらい。
―最近ですね。
れいさん:私は1週間くらい。私全然お付き合いの経験がないのに、別れたばっかりです。
―それはそれは。今めっちゃへこんでる時期ですよね?
れいさん:へこんでるっていうよりかは、今はもっといろんな世界見てみたい心境です。
―失恋はしたけれど、恋愛体験自体が少ないから、今はもっと前向きになろうって感じなんですね。
れいさん:今まで2人くらいしか付き合ったことがないんです。厳密にはほぼ1人みたいな感じで、しかも関わった男性が今まで凄く少なかったので、もっとこういう場所に来たらいろんな人と関われるかなと思って。
―それは、すぐ結婚したいというよりは、いろんな人との恋愛とか交流を経験したいということですね。
れいさん:そうですね。もっと出会いがあればいいなみたいな。
―今日はBBQでしたが、次回はちょっと違うジャンルの婚活パーティーにも参加していただいて、そこでいい人がいたらお付き合いするし、だめだったら次みたいな。当面はそういう経験を繰り返しですかね。
れいさん:そうですね。
―ちなみにどういう男性がタイプですか?
さきさん:えっと、面白い人。
れいさん:私は精神年齢が高い人ですね。
―じゃあ有名人に例えたら誰が好きですか?
さきさん:向井理です。
れいさん:あんまり芸能人は分からないです。外見は気にしません。
―今20歳じゃないですか、お付き合いする男性の年齢は、どれくらいまで許容範囲ですか?
さきさん:10歳上くらい。
れいさん:私も同じで、30歳くらいまでなら大丈夫です。
お肉を食べたので二次会は居酒屋がいいかな!
―この後の二次会はどこに行きたいですか?
れいさん:ご飯行こうみたいな。
―なんなら高い所に連れて行ってもらえば(笑)。
さきさん:今日はお肉を食べたから焼肉はないですね。居酒屋とか。
れいさん:バーとか、居酒屋とかでいいかな。
―次の展開で、デートするとしたらどこに行きたいですか?
さきさん:ドライブデートして、夜景がきれいなレストランがいいですね。
―じゃあ車必須ですね。
さきさん:はい、車がいいです。
―東京ドームデートはないですか?
さきさん:それは遠慮しておきます(笑)。
れいさん:私は水族館か家ですかね。
―家でデートですか?
れいさん:私、あんまり外に出たくないんです(笑)。
―インドア派なんですね。
れいさん:アウトドア派じゃないことは確かですね。
―家デートだったら、例えばご飯作ってあげるとか。
れいさん:そうですね。ご飯はよく作るので、ありです。
―得意料理は何ですか?
れいさん:いろんなの作りますが、おすすめはポトフです。
―ポトフ?オシャレですね。
さきさん:彼女の作るポトフ美味しいですよ!!
―じゃあもう男性の胃袋はがっつり掴めそうですね。
れいさん:はい、お願いします(笑)。
年齢より上に見られるファッションを心がけました!
―では今日のファッションのポイントを教えてください?
さきさん:特別おしゃれはしていないですが、カジュアルめでまとめました。あまり若さを感じさせないのがポイントです(笑)。
―若くは見られたくないんですか?
さきさん:見られたくはないですね。年齢詐称です。
―今日はカジュアルなBBQ でしたが、お2人は20歳だと思わなかったですよ。
さきさん:ありがとうございます!狙い通りですね(笑)。
れいさん:ドレスコードは「リゾートカジュアル」って記載されていて、それを2人でめっちゃ検索して「リゾートカジュアルって何着て行けばいいの」って考えました。チャットGPTにも相談したら「ワンピースがいいよ」みたいなアドバイスが出たので、これを着て来ました。きれい目ワンピースなら鉄板ですが、「リゾートカジュアル」ってなると難しくて、悩んた末に、今持ってる中で一番カジュアルなワンピースを選びました。
―あと、何かご自身で女磨きしていることとかありますか?
さきさん:やっぱ美容系なんで、メイクとか髪の毛のケアはしっかりこだわってやっています。
れいさん:これからは、同性向けではなくて、異性向けのメイクと髪型にしようって話で、研究中です。
学校を卒業するまでには彼氏を作りたいです!!
―来年の3月、卒業までにやっておきたいことは?
2人:彼氏を作る!!!
―2人で何かしたいことは?例えば卒業旅行行くとか。
2人:もう一回スキーに行きます。
―卒業までに婚活パーティーには何回行きますか?
れいさん:それはもう、行けるだけ(笑)。
さきさん:月イチで!!
―ありがとうございます!がんがん来てくださいね!!
2人:また来ます!ありがとうございました。
公式フォトグラファー&インタビュアー
宮本秀実
株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー
経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。