お客様の声
2024/09/11
【東京・新宿】元読者モデルの女性が30歳になって変化した恋愛感を熱く語ってくれました!
9/7(土)東京・新宿ヒルトン『Glade Park』にて開催された、エリートスタンディングParty♫に参加された女性に、婚活パーティーに参加した感想をインタビューさせていただきました。
【参加人数】男性90 名、女性92 名、合計182名
ゆずさん 30歳 職業:会社員
学生時代はモデル、タレントとして活動していました!
―今回は驚いた事に、15年来の知人がお客様の中にいらっしゃいましたのでインタビューさせていただきます。
ゆずさん:宮本さんお久しぶりです!直接お会いするのは10年ぶりくらいですね。
―ゆずさんとの出会いは、15年くらい前に私が編集者を務めていた、10代の女の子メディアで読者モデルをしてもらっていた事がきっかけなんです。
ゆずさん:その頃はまだ中学、高校生くらいでしたね。
―この記事の写真では顔をお見せできないのがとても残念ですが、10代の頃からこの美しいルックスですから、多くの読者モデルメンバーの中でも、中心的な存在として、誌面の企画やファッションショーなどで大活躍してもらった事を懐かしく思い出します。
ゆずさん:おかげさまで、当時は日常では経験できない楽しい時間を過ごす事ができたと思います。
―そんな10代20代の頃と、30歳になった今と比べて、恋愛観で何か変わった事はありますか?
ゆずさん:男性に対する考え方が変わった気がします。男性の好み自体も変わりましたね。
―10代20代の頃はどんな恋愛感だったんですか?
ゆずさん:高校生ではお付き合いした事はなくて、大学生になって初めて彼氏ができたんです。その時は純粋にカッコいいとかダンスが上手とか、趣味が合うとかで男性を上辺の部分で選んでいました。
30代の恋愛は見た目よりも将来性や内面を重視するようになりました
―そこからどう変化しましたか?
ゆずさん:30歳になって結婚も意識するようになりましたので、男性をルックスや上辺だけで選んでいてはダメだなって気がつきました。結婚を前提にお付き合いするなら、しっかりと将来も見据えて、経済的な面やその男性の考え方、内面的なポテンシャルも見るようになりました。
―具体的にはどんな男性とお付き合いする事を希望しますか?
ゆずさん:真面目で誠実で、お仕事を一生懸命やられている方に魅力を感じます。そう言うのが大前提にあって、自分との将来がハッキリと見える人としか付き合いたくはないです。
―中学生、高校生時代を知る者としては、「すっかり大人になったなー」って嬉しく思いますよ(笑)。大学を卒業して、社会人になって何年目ですか?
ゆずさん:社会人7年目になります。
―その7年間では、職場まわりで結婚を前提としたお付き合いはなかったんですか?
ゆずさん:なかったですね。そもそも私が職場恋愛と言うのが好きではなかったのと、先輩も同期も切磋琢磨しながら働く仕事仲間といった感じで、恋愛感情には至りませんでした。
―この7年間は恋愛よりも仕事の方で頑張ったんですね。
ゆずさん:そうですね。7年間で仕事のキャリアアップでできましたが、恋愛のキャリアアップはできませんでした(笑)。
―ようやく婚活の方でも動き出したワケですね。
ゆずさん:最近になってようやく婚活を始めました。
同世代が結婚するのを見て焦りを感じるようになりました
―そのきっかになるような事が何かあったんですか?
ゆずさん:やっぱりまわりの同世代の人たちが結婚していく時期なので、ちょっとした焦りを感じたと言うか、うらやましく思うようになったのがきっかけです。できれば2年後くらいまでには結婚したいですからね。
―今日のような婚活パーティに来た理由を教えてください。
ゆずさん:学生の時のように、ただカッコいいサークルの先輩と言うだけでは、お付き合いはできません。そう言う意味では「プレミアムステイタス」の婚活パーティーに参加している男性は、みなさんしっかりした所にお勤めで経済的にも安定している方ばかりなので将、来を見据える上ではまずは安心ですよね。それとリアルと比べてアプリだと、おすすめされる人としか出会えなかったり、自己申告制なので嘘も多かったりしますので、本気の婚活をするなら時間や労力的にも私には向いていないと感じたので、たくさんの方と一気に出会える今日のパーティーを選びました。
―アプリも経験した事があるんですね。
ゆずさん:あるんですが、アプリはちょっと怖いと思ったのでやめました。
アプリよりも直接会って婚活する方が私には合っているようです
―リアルに会える婚活に来てみてどうでしたか?
ゆずさん:やっぱり直接お会いして会話する方が現実的でいいですね。それと他の女性と会話をしている印象だったり、会場内での立ち居振る舞いを俯瞰から見てみて、「この人は誠実だな」とか「この人はチャラいな」って観察できるのも今日のパーティーのいい所だと思いました。そう言うのが一気に見られたのも、私には合ってるなって感じましたね。
―今日は2人の先輩女性と参加したとの事ですが、3人で参加してみたメリットみたいな事はありますか?
ゆずさん:3人とも好きな男性のタイプが違っていて、お互いのタイプもだいたい分かっていたので「あの人どう?」っておすすめしあったりできました。3人の中でも私は自分からは積極的に声がかけられなくて、気になる人には先輩が先に声をかけて来てくれて話すきっかけを作ってくれたので、一緒に来てよかったです。
―今日は何人の男性と出会えましたか?
ゆずさん:7~8人くらいですね。
―その中でまた会ってみたいなと思う男性はいますか?
ゆずさん:1人だけいます。その方は私のタイプの男性で、先輩が声をかけてくれてお話しする事ができたんです。他にもう1人気になる男性がいたんですが、残念ながらその人には話しかける事ができませんでした。
―今日いいなと思った男性とは次にどんな展開を望みますか?
ゆずさん:一度ご飯を食べに行ってみたいなと思っています。そこでまた、相性や性格的なものもチェックしてみたいです。
―男性に対してお付き合いをしたいと思う判断基準はありますか?
ゆずさん:やっぱり真面目にお仕事をしていて、嘘のない人がいいですね。それと私から見て、尊敬できるものがあれば素敵に思います。
―今日いいなと思えた人は、それをどこで見極めましたか?
ゆずさん:まずお話の仕方に誠実さを感じましたね。それと些細な事ですが、話した後にお手洗いの近くですれ違った時に笑顔で挨拶してくれたり、彼にはチャラい雰囲気がまったくなくて、会場での立ち居振る舞い方も好印象でした。
今日は内面もルックスもタイプの男性が1人いました!
―昔イケメン好きだったゆずさんとしては、ルックス的にはどうだったんですか?
ゆずさん:はい!私の好きな犬顔で、ルックスも好みでした。
―それはもう外見も内面もバッチリじゃないですか?
ゆずさん:はい、完璧でした(笑)。
―犬顔好きで、性格的なものではどんな人がタイプですか?
ゆずさん:男らしくて、自分に自信が少しある人で、それを表に出し過ぎない人が理想です。私に対してもガツガツ来ないで、こっちの事を気にしながら好意を見せてくれる人がいいですね。
―芸能人なら誰が好きですか?
ゆずさん:北村匠海です。
―あの甘いルックスが好きなんですね。
ゆずさん:大好きです。
―理想の男性と出会うために、何か女磨きをしている事はありますか?
ゆずさん:美容には気を配るようになりましたね。美容液とか化粧品とか、いいと言われるものは一度は試してみるようにしています。美容、ヘア、ネイルにはお金も時間もかけています。あと週に2~3回はジムに通ってカラダも鍛えていますよ。
―趣味の部分で最近ハマっている事はありますか?
ゆずさん:サウナにハマっています。
―最近はカップルでサウナを楽しむのも流行っているようですが、彼氏ができたら行ってみたいですか?
ゆずさん:是非一緒に行ってみたいですね。少し遠出してサウナに入りに行ったり、温泉も好きなので彼氏ができたら行ってみたいです。
―いいですね。ちなみに婚活パーティーに来たのは今回何回目ですか?
ゆずさん:今回が初めてなんです。
ここでの出会いがきっかけで結婚できたら取材してくださいね!
―2回目の参加もありそうですか?
ゆずさん:はい、また来たいと思いました。
―でも、今日出会った人と付き合うようになったら来ませんよね?
ゆずさん;それは来ないですね。でも、今日は楽しかったですし、もっと色んな人とも出会いたいので、また来てみたいと言う気持ちが強いです。
―もし次に参加する時は、今日の体験や反省点をどう生かしたいですか?
ゆずさん:今まではパッと見の感じだけで判断して話す人を選んでいたのですが、今日何人かの男性から声をかけていただいて、話してみたら意外と楽しかったと言う人もたくさんいました。次の機会があるなら、そう言う見た目からと言う先入観は捨てて、もっと色んな人と話してみたいですね。
―そう言うのは大切ですね。話してみたらすごく素敵な人だったと言うのもありますからね。
ゆずさん:頑張っていい人見つけます。
―10代から知る女性が、我々が企画する婚活パーティーでの出会いをきっかけに、結婚まで進んでもらえたら、こんなに嬉しい事はないです。心から応援させてください!
ゆずさん:ありがとうございます。そうなったら結婚式にも来ていただいて、取材してくださいね。
―分かりました!よろしくお願いします!
公式フォトグラファー&インタビュアー
宮本秀実
株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー
経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。