パーティー報告&参加者の声

お客様の声

2024/02/10

【東京・日本橋】1人より2人がいい!だから女性より先に男性をハント!

 

2/10(土)日本橋Terrace Dining『ムロマチカフェ』にて開催された、エリートスタンディングParty♫に参加された男性2人に婚活パーティーの感想をインタビューさせていただきました。

 

よしさん 27歳 職業:金融機関営業

ゆうたさん 25歳 職業:IT系企業

 

おしゃれのコツはシンプルで安心感のある着こなし!

 

―まず今日のファッションのポイントを教えてください。

よしさん:特別なこだわりはありませんが、黒が好きなので黒をベースに全体をまとめてみました。普段着はカジュアルなファッションが多いのですが、今日は婚活パーティーなので、最低限外から見られても恥ずかしくないフォーマルな感じで決めました。

 

ゆうたさん:トップスはシャツスタイルなのですが、真っ白ではなくあえて色見のあるものを選択することで硬さの中にも柔らかさを演出してみました。ボトムスの黒のパンツは、素材で勝負と思ってこれをチョイスしました。それと女性目線を意識した部分では、ちょっと自意識高めな言い方になってしまいますが、身長が180と高いのでゴチャゴチャと足さずにシンプルなコーディネートを心がけました。そうすることで初対面の女性に対して嫌悪感や不安を与えないように意識しました。

 

女性よりも先に男性に声をかけてしまいました!

 

―2人の関係を教えてください。

 

よしさん:2時間前に私がハンティングしました(笑)。本当は別の男性と2人で来る予定だったのですが、もう1人がパーティーが始まる直前に参加できなくなったんです。今日は仲の良さそうな男性2人でまわる事で、女性から接しやすい良い印象を持ってもらおうと言う計画でした。それを実施するために、彼に声をかけたんです。

 

―なぜ1人より2人の方が良いと感じたのですが?

 

よしさん:これは個人的な見解かも知れませんが、女性も2人組の参加者が多いように感じていたからです。それと初対面で1対1で話すより、2対2でお互いフォローしながら会話した方が多くの情報を提供できますし、相手も話しやすいのかなとも思いました。

 

―なるほど。では、ゆうたさんをハントしようと思った決め手は何ですか?

 

よしさん:彼も1人で緊張している様子でしたので、直感的に声をかけてみました!年も近そうだったし、見た感じもいい人そうでしたからね(笑)。そんな彼と仲良くなれば、女性にも声をかけやすいと思ったんです。

 

 

―声をかけられてどうでした?

ゆうたさん:いや、まさか女性よりも先に男性に声をかけられるとは思ってもみませんでした(笑)。私は今日が初めての婚活パーティーで、当然1人で動くつもりでした。2人組の女性が多いのも今日来てみて初めて知った情報だったので、結果的には声をかけてもらえて助かりましたね。1人より2人組でまわれたことは、初心者にとってはかなりありがたかったです。

 

―もし1人だったらどう対応しようと思っていましたか?

 

ゆうたさん:正直まったく考えていませんでした。でも会場内ではスタッフの方々が手厚くフォローされている様子を見て、そう言う助けも受けながら何とか自分だけで動いてみようと開始直後は思っていました。

 

 

―そうですね。我々スタッフを頼っていただければ、状況に応じたアドバイスや可能な限りのお手伝いをさせていただきますので、困った事があれば気軽に相談して欲しいです!

 

ゆうたさん:そんな中で、経験豊かそうなお兄さんに声をかけていただいて「よし、この人に乗っかろう」と思ったんです(笑)。

 

―2対2での会話は4人で一緒に話すパターンだったんですか?

よしさん:そうですね。4人で一緒に話す構図でしたね。まわりを見渡してもだいたい同じでしたので、2対2の場合はそうなりました。

 

 

今は兄さんを立てますが、好きな女性は譲れません!

 

―2対2で話してみて、好みの女性が被る事はなかったんですか?

 

ゆうたさん:私から先頭を切って話し出すのは苦手なので、声をかけるのはお兄さんにお任せしていました。でも話し出せば私も会話に加わる事がでたので、その先はお兄さんの反応を見ながら対応を考えました。もちろん声をかけていただいた手前、お兄さんファーストで楽しんでもらえたらいいなと思って会話していましたけどね。

 

―では、「この女性だけは絶対に譲れない」みたいな状況にはならなかったんですね。

 

ゆうたさん:そうですね。お互いに女性と連絡先は交換しましたので、ここまでは仲間ですから楽しくやれました。でも帰って答え合わせをしてみて、もし何かあれば、そこは1匹の虎として、狼として戦うだけです(笑)。その先は、恨みっ子なしですよ。

 

 

―今日は何人の女性と連絡先の交換ができました?

 

ゆうたさん:8~10人くらいですね。

 

―全員の印象を覚えていますか?

 

よしさん:だいたい覚えていますね。

 

 

―その中からまた会ってみたいと思う決め手は何ですか?

 

よしさん:話しが通じて面白いなと感じた人は印象深いですね。それと私に興味を持って、色々と聞いて来てくれたのは嬉しかったので、そう言う人とはまた会ってみたいです。逆に会話が途切れ途切れだった人は、次に会ってもお互い嫌な思いをするのかなと思いました。

 

ゆうたさん:私はよく笑ってくれる人が好みなので、会話の内容や軽いボケに笑ってくれた人とまた会ってみたいなと思いました。笑ってもらえなかった方と次に会うと言うのはちょっと…ですね。

 

―ゆうたさんはよく笑う女性がタイプなんですね。よしさんのタイプはどんな女性ですか?

 

よしさん:キレイ系でスタイルのいい女性が好きです。

 

 

―有名人なら誰が好きですか?

 

よしさん:TWICEのミナさんです。特に韓国アイドル好きではないのですが、ミナさんが単純にキレイだと思うのと、性格がいいと言う所にも惹かれます。

 

ゆうたさん:昔から堀北真希さんが超好きなんです。今は結婚されて遠い人になってしまいましたが…。

 

―そう言うイメージで、10人の中でまた会ってみたい女性候補は、ある程度固まっているんですね。

 

よしさん:そうですね。ただ私だけがそう思っていても成立しないので、あちらの思いにも期待したいです。

 

 

―次の展開として、女性と一緒に行ってみたい所はありますか?

 

よしさん:人混みが苦手なので、初回はこぢんまりとしたおしゃれな空間で食事をしてみたいですね。エリアとしては表参道でいい店を探そうかと思います。

 

ゆうたさん:車を運転するのが好きなので、ドライブデートがしたいですね。女性から行ってみたい場所をリクエストしてもらえたら嬉しいので、そこに向かうルートを調べて楽しく運転したいです。

 

―さて、2024年も2月ですが、今年こそやってみたいことはありますか?

 

よしさん:シンプルに今年結婚したいです。自分のまわりでも、そろそろ後輩世代が結婚しだしていて、さらに子供ができたって聞くと、うらやましいなって思うんですよね。特に子供が好きなので、この人いいなって女性が見つかれすぐ結婚して家庭を持ちたいです。そんな好きな女性との間に子供ができたら、きっと幸せですよね。

 

ゆうたさん:ちょっと男脳的な思いなんですが、今年はいいカラダで海に行きたいです(笑)。実は去年もチャレンジしたんですが夏には間に合わず、だらしなくはないですが人に魅せられる程ではなかったので、今年は今から鍛え続けて夏までにはバッキバキに仕上げたいです。現状、最低でも週に4回は筋トレ頑張っています!

 

 

女性も男性も素敵な出会いに感謝です!

 

―今回のタッグを期に、また2人で婚活パーティーに参加してみたいとは思いますか?

 

ゆうたさん:それについてはまだ話していなかったですね。元々一緒に参加する相方さんがいらっしゃったそうなので、その方より一緒にいて楽しいと思っていただけるなら呼んで欲しいです(笑)。

 

よしさん:最初に来る予定だった人は年も離れていて、今日年の近い彼とまわれたのはありがたかったので、よければまた一緒に来たいです。または3人で参加と言うのもありかも知れませんね。

 

―今日は素敵なご縁に巡り合えましたね。

 

ゆうたさん:確かにそれは感じています。

よしさん;女性だけでなく男性とも仲良くなれて、今日は貴重な体験ができたと思いました。

 

ゆうたさん:恋愛に関しては「友」と書いて「ライバル」と読むと言うカタチでもありますけど…。

 

よしさん:例えそうなったとしても選ぶのは女性であって、男性同士は恨みっ子なしでいいと思いますよ。

 

―2人が素敵な女性と巡り合える事をお祈りします。機会がありましたまた参加してくださいね。ありがとうございました。

 

2人:こちらこそ、ありがとうございました!

 

 

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公式フォトグラファー&インタビュアー

 

宮本秀実

株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー

 

経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。