パーティー報告&参加者の声

ファッション

2020/05/25

およそ2か月近くの自粛生活がもたらしたオンライン婚活の浸透

緊急事態宣言が明けた今なお、参加者は増えているようです。

そして、これまで対面にこだわっていた人たちからも、実際に試してみると

「オンラインパーティー・お見合いが楽しかった」という声も耳にします。

 

気軽に参加できる出会いの場として、街コン同様、

今後ますますオンライン婚活が増えていくのではないでしょうか。

とはいえ、身だしなみにおいては「街コン」と「オンライン婚活」で変わります。

男性がやりがちなNGといえば、ゴージャスな会場に行く訳ではないので、

無意識のうちにだらしない恰好になっているパターンが多いのです。

また、スーツやジャケットのようなカチッとした服装が、

モニター越しの背景とかけ離れていると違和感につながります。

 

モニター越しという見え方を考慮した

「オンライン婚活のモテる身だしなみ」について、

『38歳からのビジネスコーデ図鑑 真似するだけで印象が劇的によくなる(日本実業出版社)』

著者がお伝えします。

■モニター越しの清潔感に欠かせない「3つの視点」

オンライン婚活で好印象の人たちに共通するポイントが3つあります。

実は、服装以前に「照明」「目線」「背景」を意識的に調整している男性は、

これだけで高評価です。なぜなら、どんなに素敵な服装であっても、

オンラインでは3Dではなく2Dの世界。

だからこそ、この3点の調整なくしてモニター越しの好印象はありえないのです。

・照明のコツ

照明の絶対ルールは「逆光を避ける」こと。

後ろから光が当たっていると顔が暗く見えます。

100円ショップなどで顔に当てるスポットライトなども売っていますが、

そこまでせずともPCやスマホの位置を変えるだけで、

顔周りを明るく見せることは可能です。

照明からカメラの距離を近づけることが大切。

ローテーブルを避け、70センチ程度のダイニングテーブルの上に端末を設置しましょう。

これだけで顔に光りが当たりやすくなります。

また、日中は射す光が顔に当たるよう角度を意識して、

窓際に端末を置くだけで随分変わります。

オンライン婚活ではモニター越しだからこそ、

自宅の状態が大きく影響を及ぼします。

自宅の白壁であっても、

照明とカメラの位置の重要性を理解しましょう。

・目線のコツ

カメラの位置と目線の位置を揃えること。

これが基本です。というのも、カメラの位置と目線が合っていないと、

相手と繋がっている雰囲気が出しづらいのです。

これでは盛り上がるはずのコミュニケーションも盛り上がりづらいのではないでしょうか。

とても簡単な対策で印象が大きく変わります。

自宅にある箱などをダイニングテーブルの上に置き、

その上にPC・スマホなど端末を設置するだけです。

カメラと目線の位置を合わせることでオンラインで盛り上がりましょう。

・背景のコツ

オンラインアプリZOOMを使う場合、

バーチャル背景を選択できることは有名です。

部屋が散らかっている方や生活感が強すぎるならば、

バーチャル背景を使いましょう。

ただし、選ぶ背景にその人のセンスが出ることをお忘れなく!

基本設定についてくる「ビーチ」や「オーロラ」を使うことで、

話しのネタとして盛り上がるというケースも初期の頃ありましたが、

徐々に飽きられてきたようです。

バーチャル背景を使う場合、おしゃれなカフェやホテルなど、

「奥行きを感じさせる屋内写真」がお勧めです。

特に、「写真の奥行き」はとても重要です。

モニター越しであっても、立体感が強調されリアルな雰囲気に近づきます。

バーチャル背景であっても、リアルな雰囲気を出すことを心がけましょう。

この3つを満たしたうえでファッションを意識します。

では、どんなポイントに気を付けるべきなのでしょうか。

■絶対に避けたいオンラインのNGファッション

整えた上半身に、パンツ一丁の下半身。

リモートワークのファッションあるあるを揶揄したネタとして、

洋服の青山(青山商事)京都河原町店の

「テレワークするマネキン」が話題になりました。

これはオンライン婚活においても同様です。

自宅でカッチリしたパンツを履くことはストレスがあるかもしれません。

ジーンズでさえもストレッチなしでは、その着用感がしんどいです。

ただし、オンライン婚活における手抜き下半身は避けましょう。

こんな逸話があります。ファッション雑誌の現場で、

上半身のカットのみ撮影する時でも、

下半身もコーディネートして服を着ると、

モデルさんの表情が全然違うというのです。

モニター越しで下半身は相手に見えません。

それでも、手抜きをしているということを自分自身が知っているのです。

そんなメンタリティーで臨んでしまえば、

イキイキした表情を作ることが難しいのではないでしょうか。

ジャージ系のリラックスパンツを選ぶならば、せめて黒を履きましょう。

写真は、ユニクロのEZYジョガーパンツを着ていますが、

黒いジャージはモニター越しであっても手抜きに見えずらいのです。

モニター越しであっても、グレー系のジャージやパンツ一丁は目立ってしまいます。

 

■著者プロフィール
森井良行(もりい・よしゆき)
ユニクロさえもカッコよく着こなす!がコンプセプトのファッションスタイリスト。
弊社代表の友人でもあり、30代40代のためのパーソナルスタイリスト「エレカジ」代表。

<エレカジ公式サイト>
http://www.elegant-casual.com/