パーティー報告&参加者の声

お客様の声

2025/12/05

【東京・永田町】「1人で不安」な私たちを救った“魔法のアテンド”。理想の筋肉男子を追い求める20代婚活女子のリアル

 

 

12/5(金)東京・永田町『MIDORI.so Nagatacho』で開催した「金曜日☆エリート限定スタンディング Party」に参加していただいた女性2人組のお客さまに、婚活パーティーに参加した感想や恋愛感などをインタビューさせていただきました。

 

【参加人数】男性29名、女性29名、合計58名

 

あかりさん 24歳 職業:貿易事務

はなさん 22歳 職業:不動産業

 

 

孤独と緊張のスタート地点。救世主は暖かく声をかけてくれた女性スタッフでした

 

―お2人は婚活パーティーへの参加は何回目ですか?

 

あかりさん:私は初めてです。

 

はなさん:私は2回目です。

 

―今日は永田町のおしゃれスポットでのパーティーでしたが、参加してみた感想を教えてください?

 

あかりさん:とてもいい出会いがありましたね。

 

―婚活ビギナーのお2人が、最初から積極的に交流はできました?

 

あかりさん:最初はまったくダメでした。

 

 

―やっぱり自分から声をかけたりするのは難しい感じでしたか?

 

はなさん:ちょっと難しかったです。

 

―どう挽回しようと考えたんですか?

 

あかりさん:実はうまく動けたのは女性スタッフの方から、いろいろとサポートしていただいたおかげなんです。

 

はなさん:何もできなくて端っこで困り果てていた私たちに、とても親切に話しかけていただいて、おかげで仲良く動けました。

 

―お2人は元からのお友だちではなかったんですか?

 

あかりさん:別々で参加していたんですが、たまたま隣り合わせていたところに、女性スタッフの方から声をかけていただいて、仲をとりもっていただいた感じです。

 

はなさん:1人だけでは心細かったので、強い味方ができたようで助かりました。

 

 

―女性スタッフからはどんなお声かけをさせていただきましたか?

 

はなさん:「好きなタイプの男性は?」とか、「この中で話したい人はいますか?」って聞いてくださって、アテンドもしていただいたおかげで気になる人のところへも行けました。

 

―女性スタッフのサポートがなかったら、ちょっと危うい感じでしたか?

 

あかりさん:そうですね。1人でいた時は結構緊張してたので「どうしよう…」ってなっていました。

 

―特にあかりさんは初めてとのことですが、来てみて想像と違いましたか?

 

あかりさん:他の婚活パーティーの経験がないので比較できませんが、今日はみんな1人で来ているというよりは、2人で来ている人の方が多かったように感じたので驚きました。

 

 

―「私1人だからどうしよう」みたいになっちゃいましたか?

 

あかりさん:なりましたね。

 

はなさん:私もやはり、友達同士で来ている女性が多いなって感じて、これはみんなの輪に入っていけないかも…みたいな感じで不安でした。

 

―会場に入った瞬間「これはヤバイぞ」という雰囲気になったんですね。

 

あかりさん:そうですね。受付で並んでいる時から2人組の女の子が多くて、「どうしよう」って感じでした。

 

―まったくノープランで来ちゃったんですね(笑)。でもお2人ともすごく可愛らしいですし、1人でいても男性の方から声をかけてくることはなかったんですか?

 

はなさん:結構、男性の方も2人組が多かったようで、逆に1人の女性だと話しづらいのかな?というのはありました。何人か声をかけてくれる人はいたんですけど、1人で来ている人だけで、2人組の男性はあまり来てくれないっていう感じでしたね。

 

 

同世代の女性スタッフがとにかく自然で親切に接してくれて助かりました!

 

―なるほど。じゃあ会場の様子を見る上では、やっぱり2人でいた方がいいなっていう感じになったんですね。うちの女性スタッフはいい仕事をしましたね!

 

あかりさん:普通に趣味を聞いてくれたり、日常会話みたいな自然な感じで、めっちゃフレンドリーに接していただいて、本当に嬉しかったです。

 

―スタッフにサポートしてもらった方が、こういう場ではやりやすいなと思いましたか?

 

あかりさん:めちゃめちゃ思いましたね!

 

はなさん:同性だし、年齢も近そうだったので話しやすかったですし、ありがたかったです。

 

―スタッフのサポートで印象に残ったことはありますか?

 

あかりさん:最初は私1人に話しかけていただいたんですけど、その後は近くにいたはなさんも誘ってくれて、一緒に会話の輪に入れてくれた感じで、それがすごく親切で嬉しかったです。

 

 

即席のペアになってからは男性との交流もスムーズでした!

 

―それでお2人は求めていた2人組になれたわけですね。

 

あかりさん:そうですね。

 

―スタッフが男性の好みを聞かせていただいて、その通りの男性は見つかりましたか?

 

あかりさん:残念ながら今回はいませんでした(笑)。

 

―どんなタイプが良かったんですか?

 

はなさん:マッチョな人がいいので。今日は結構細めで、スラッとしているスタイルの方が多かったですね。

 

 

色黒・広い肩幅・筋肉に捧げる、揺るぎないフェティシズム !

 

―そうですね。確かに細身のシュッとした人が多かったですね。お2人ともそこは趣味が合っていたんですか?

 

あかりさん:そうですね。そして肩幅も大事です!

 

はなさん:そうそう、肩幅ね!

 

―具体的なタイプってどういう人ですか?

 

あかりさん:肩幅がすごく広くて、「ちゃんと外に出ているんだな」っていうぐらい肌が黒い人が好きですね。「日焼けしたアウトドアな感じの人」がタイプです。

 

―あかりさんは美白ですけど、相手は黒くてもいいんですか?

 

あかりさん:自分が白くいたいので、男性には黒くいて欲しいです(笑)。

 

 

―例えばアウトドア好きで凄く黒い人とデートするってなった時、大変じゃないですか?

 

あかりさん:全然!私は日焼け止め塗りまくるので大丈夫です(笑)。

 

―自分は防ぐけど、相手にはガンガン黒くいてほしいと(笑)。はなさんもマッチョが好きなんですか?

 

はなさん:私もマッチョが好きです。細マッチョとゴリマッチョの間ぐらいのマッチョが好きですね。

 

―今までお付き合いする人もそういうマッチョ系が多かったんですか?

 

2人:全然(笑)!

 

あかりさん:でも、大勢の男性の中でパッと惹かれるタイプは、地黒とか日焼けで黒くなってて、肩幅ドーン!みたいな人なんですよね。

 

 

―じゃあ彼氏ができたら「この日焼けマッチョが私の彼氏!」みたいに自慢したいですか?

 

あかりさん:そうですね!そういう男性に本能的に惹かれるっていうのはありますからね。

 

―マッチョな男性に惹かれる何か理由はありますか?

 

はなさん:やっぱりガタイがいい人の方が守ってくれそうだし、包容力もあるので好きです。

 

―有名人で例えたら誰が好きですか?

 

あかりさん:新田真剣佑!

 

はなさん:小栗旬ですね。

 

―小栗旬はマッチョですか?

 

はなさん:マッチョですよ。鍛えている時は結構マッチョです!

 

 

お付き合いするなら20代のマッチョが理想

 

―我々の企画で自衛隊員との婚活パーティーを企画しているんですが参加したことはありますか?

 

はなさん:1回行ったことあります。

 

―それはどうでした?

 

はなさん:その時は私よりも年齢が高い人が多かったので…。

 

―30代ではいい人はいませんでしたか?

 

はなさん:そうですね。私は20代のマッチョがいいんですよ。

 

あかりさん:年齢的には自分とプラマイ5歳くらい、ギリギリ30歳手前くらいまでが理想ですね。

 

 

―なるほど!我々の関連団体が主催する「自衛隊プレミアムボディ」というボディビルコンテストがあって、筋肉自慢の自衛隊員100人以上が全国の基地や駐屯地から集日本一を競う大会があるんです。ここには想像を絶するマッチョ集結しますよ!

 

あかりさん:それはいつ開催されますか?

 

―今年は終わったので、次回は来年の7月の予定です。

 

はなさん:できれば7月より早くお願いしたいです(笑)。

 

―最近はマッチョファンとか自衛隊ファンの女性が多いですね。

 

あかりさん:「筋肉はないよりある方がいい」っていう女性はめちゃめちゃ多い気がします。

 

 

―草食系の細い男性がいいって人もいますけどね。

 

はなさん:えー!

 

―でもお2人の意見はマッチョで確定?

 

2人:マッチョです!

 

 

―ちなみにマッチョと出会うために今何か努力していることはありますか?

 

あかりさん:ダイエット!

 

―マッチョに見合う美ボディを作ろうかなと。

 

あかりさん:そうですね。

 

はなさん:そうですね。本当はジムとか行ったらマッチョと出会えるのかなと思うんですけど、運動が苦手でなかなか行けてないです。

 

 

―筋トレしに行くのではなく、出会いを求めてジムに行くってことですか?

 

はなさん:そう、例えばゴールドジムみたいなゴリゴリのところに通ったら、素敵な男性と出会えるのかなって考えますね。

 

―運動が苦手で、ゴールドジムに通うのって、少々無理がありそうですが、その発想はなかなか面白いと思います。

 

はなさん:本気で考えているんですけど、なかなか難しいです。

 

 

―プレミアムステイタスの別規格でスポーツをしながら婚活する企画もあるんですが、それはどうですか?

 

あかりさん:それはちょっと恥ずかしいですね。自分がスポーツしている姿を男性に見せるのは絶対嫌です(笑)。

 

―2人ともスポーツは苦手なんですか?

 

2人:苦手ですね。

 

 

マッチョな彼氏ができたら私をダンベルにして持ち上げて欲しい!

 

―じゃあ、ゴリゴリのマッチョが見つかったとして、その人と一緒にやってみたいことはありますか?

 

はなさん:その人が筋トレしてるところを超見たいです!

 

あかりさん:私を持ち上げて欲しい(笑)。

 

―持ち上げて欲しい?

 

あかりさん:私をダンベル代わりにして欲しいです(笑)。

 

 

―それはウケる!「私をダンベルにして」って新しいですね(笑)。今日はたくさん交流できたと思いますが、何人くらいと連絡先を交換しましたか?

 

あかりさん:5~6人くらいです。

 

はなさん:5人くらい。

 

―その中でマッチョはいましたか?

 

あかりさん:いないです。残念ながら。

 

はなさん:いなかったですね。

 

 

―でも次につながりそうな人はいましたか?

 

あかりさん:いました!

 

はなさん:複数人で食事とかはしてみたいなと思う人はいました。

 

―いきなり1対1は苦手ですか?

 

はなさん:会話ができればいいんですけど、できれば2対2とかグループでなら行けるかなって感じです。

 

 

―この後どこか行くとしたら、何が食べたいですか?

 

あかりさん:職場も近いので銀座あたりで海鮮がいいですね。

 

―お寿司じゃなくて海鮮料理ですか?

 

あかりさん:そう、海鮮料理が食べたいです!

 

はなさん:私は中華とかがいいですね。

 

―そろそろクリスマスシーズンですが、そこに向けてはどうですか。間に合いそうですか?

 

あかりさん:全然意識してないですね。今年のクリスマスは平日だし(笑)。そこは焦らず、理想のマッチョが見つかるまではゆっくり行きます。

 

 

―ちなみにお2人はいつまでに結婚したいですか?

 

あかりさん:27、28歳くらいがいいです。

 

はなさん:理想は25歳ですね。今22歳だから、あと3年ですね。

 

―あと3年、何とかなりそうですか?

 

はなさん:頑張ります!

 

―今回2回目の参加ということですが、前回と違うなと感じたところはありましたか?

 

はなさん:今回の方が年齢層は若い人が多かったかなと思います。

 

 

―どっちが良いですか?

 

はなさん:若い人が多い今回の方が良かったです。できれば同世代とお付き合いをしたい

ので。

 

―年上でも素敵な人はたくさんいますよ。

 

あかりさん:年上過ぎると、なんだか不安になりますね。

 

はなさん:めっちゃタイプとか、ひとめぼれレベルじゃないと、年上過ぎる男性は難しいのかなと思います。

 

―逆に年下はどうですか?

 

あかりさん:ありかな。

 

はなさん:1、2歳くらいなら。

 

あかり;でもちゃんと働いていて経済力がないとダメですけどね。

 

 

―では、お仕事で「こういうジャンルの人がいい」とかはありますか?

 

あかりさん:向上心がある人だったら、どのジャンルでもいいなと思います。

 

はなさん:そうですね。私も同じ意見です。

 

―いい人が見つかるといいですね。プレミアムステイタスの企画担当者に「マッチョ系男子婚活」をリクエストしておきますね。

 

はなさん:お願いします!

 

―「20代マッチョ限定」の自衛隊員婚活とか(笑)?

 

はなさん:あと消防士とか、色黒マッチョを集めてください!

 

―消防士はチェックしているんですが、意外と出会いの場にはいないんですよね。

 

あかりさん:消防士はすぐ結婚するし、浮気するイメージがありますけどね(笑)。

 

 

ぜひ20代のマッチョ限定の婚活パーティーを企画して欲しいです!

 

―それは個人的な意見だと思いますが、自衛隊員も消防士もかっこいい人は早くに結婚しているイメージは私も感じますね。

 

あかりさん:なら、「ゴールドジム会員婚活」はどうですか(笑)?

 

―やっぱり、ゴールドジムから頭が離れないようですね(笑)。でも、マッチョな男性の需要は凄くあるなって感じました。

 

あかりさん:めちゃめちゃありますよ!!

 

―頑張ってマッチョを集めておきますね。ぜひまたうちの企画に来ていただけますか?

 

2人:はい、もちろんです!

 

―ありがとうございました!

 

2人:ありがとうございました!

 

 

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公式フォトグラファー&インタビュアー

 

宮本秀実

株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー

経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。