パーティー報告&参加者の声

お客様の声

2025/11/30

【東京・日本橋】東京オリンピックへの夢を叶えた実直な男性が、傷心を乗り越え次に探し求める「理想の女性」とは?

11 /30(日)東京・日本橋『XEX 日本橋』で開催した「Mr&Miss PREMIUM☆ドレスアップスタンディング Party」に参加していただいた男性のお客さまに、婚活パーティーに参加した感想や恋愛感などをインタビューさせていただきました。

 

【参加人数】男性32名、女性29名、合計61名

 

井上さん 36歳 職業:公務員

 

「オリンピックの仕事がしたい」その一心で公務員を目指す!

 

―職業を教えてください

 

井上さん:公務員です。

 

―具体的にはどんなお仕事されているのでしょうか?

 

井上さん:今は議会局というところにいて、議会の運営とか仕切りをやっています。

 

―めちゃめちゃお堅いところじゃないですか。

 

井上さん:はい、そうですね。

 

 

―お勤めになって、今何年目くらいなんですか?

 

井上さん:新卒からなんで、12、13年かな。

 

―じゃあもう中堅ですね。

 

井上さん:そうなりますね。

 

―いまの職場には、どんな目標があって就かれたのですか?

 

井上さん:すっごい単純なんですが、自分はずっとスポーツをやって来てて、ちょうど就活のタイミングで東京オリンピックが決まって、「オリンピックの仕事がやりてー」と思って入りました。

 

―オリンピック関連の業務に携わりたいっていう理由で、目指されたんですか?!

 

井上さん:はい!

 

 

―でもコロナで思った以上に何もできなかったんじゃないですか?

 

井上さん:そうですね。逆にそれが良かったかなとも思っています。しっかりオリンピックの部署には配属されましたからね。

 

―希望した部署に配属されたんですか!

 

井上さん:配属されました!

 

―凄い、夢は実現したんですね。もう思い描いた通りじゃないですか。

 

井上さん:そうですね。本当にそれで通常と違うような経験はできたなって思っています。コロナの中でもやれたっていうことでは満足しています。

 

―でもやっぱり実際には、たくさんの観客の前で東京オリンピックはやりたかったんじゃないですか?

 

井上さん:そうですね。そこだけはおっしゃる通り残念でしたね。

 

 

政治の世界への関心と、さらなる高みへ!

 

―オリンピックが終わって以降というのは、何か業務は変わったんですか?

 

井上さん:そうですね。今の議会もそうですし、あとは財務局みたいなところにいて、予算とかを扱っているところに飛ばされちゃいました(笑)。

 

―それは移動になったっていうことですね。

 

井上さん:そうです。

 

―今後、今の職場で目指すところって何かあるんですか?

 

井上さん:そうですね。今は議会に携わらせてもらっているので、ここでは長く働きたいなと思っています。というのは、普段関われないような先生方に触れ合える機会も非常に多いので、やり甲斐はある程度感じていて、いろんな刺激を受けられるという点でも魅力的な部署なんです。

 

 

―一般の方が関われないような代議士の先生たちと交流する中で、自分も政治の世界に打って出ようと言う気持ちもあったりするんですか?

 

井上さん:自分がいうには大それていますけれど、政治には結構興味があります。ただ出るか出ないかという話しは、まだ全然未確定ですけどね。

 

―そういう意識もちょっとあるんですね。そういう現場に携わることによって、自分自身がそういう代議士になってみたいという。

 

井上さん:はい!でも、今は自分がやれることはまだまだ限界があるのかなというのも、感じていますね。まだ全然ガキなので。

 

―いやいやいや、でもそうやって思い描いたところに就職されて、そこからまた新たに何かを得て、さらにバージョンアップしているような印象を受けるので、社会に出てから井上さんは順調に歩みを進めていらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

井上さん:そういっていただけると本当に嬉しいです。

 

 

誠実なオーラと職場での意外な出会い事情

 

―今日の婚活パーティーは推薦されたお客さましか参加できない企画なんですが、どなたにインタビューしたらいいか他のスタッフに聞いてみた所、真っ先に「井上さんがいいですよ」という風に名前が挙がったんですよ。実際にお話しをしてみて、真っすぐで前向きで、誠実な方だなという印象を強く受けましたので、素敵な男性にインタビューできて良かったなと、私も感じています。

 

井上さん:本当ですか。ありがとうございます。

 

―ところで、職場では出会いはないんですか?

 

井上さん:そうですね。少ないです。

 

―公務員どうしだとなかなか恋愛に発展しないとか、そういうお堅い部分ってやっぱりあったりするのでしょうか?

 

井上さん:それはあるかも知れないですね。自分は全然気にしてないんですけど。

 

―職場の広い建物の中には凄くたくさんの人がいるわけでしょう?

 

井上さん:そうですね。

 

―そしたら、いろんな出会いがあるような気もしますが。

 

井上さん:もしかしたら、自分がたまたま巡り会えていないのかも知れないですね。

 

 

―今回の推薦者パーティー以前には、何回ぐらい婚活パーティーに来たことがありますか?

 

井上さん:今まで、3回ぐらいです。

 

―一般のパーティーでは何回目に参加された時に、推薦者パーティーのお誘いを受けましたか?

 

井上さん:それは、1回目に参加した時に声をかけていただきました。

 

―初めて参加した時にですか!いきなり井上さんの素敵なオーラをうちのスタッフがキャッチしたわけですね。

 

井上さん:そうなんでしょうか(笑)。

 

―このお話をさせていただいた後、参加されているの推薦者パーティーばかりですか?

 

井上さん:いや、推薦者パーティーは2回で。それ以外に通常のパーティーにも2、3回ぐらい行ってます。

 

 

女性に求めているのは「最高の笑顔」なんです!

 

―推薦と一般のパーティーと比べてみて、何か違うなと感じたところはありますか?

 

井上さん:推薦の方に参加されている方々は、みなさんルックスがいいですよね。特に女性の参加者はルックスのレベルが凄く高いと感じます。

 

―これまでに参加してみた成果はどうでしたか?

 

井上さん:今までの参加では成果は得られませんでした。

 

―デートすらもないんですか?

 

井上さん:デートすらもしていないです(笑)。

 

 

―井上さんは、女性に対する理想が高いのかもしれないですね。

 

井上さん:はい。

 

―それはもう自分でも認めているところですか?

 

井上さん:かも知れないと、思うところはありますね。

 

―ちなみに今日はどうでしたか?

 

井上さん:今日も残念ながら、自分のタイプの方とはちょっとという感じでした。

 

―連絡先の交換は何人かされました?

 

井上さん:そうですね。5人ぐらいは。

 

 

―ちなみにどういう人がタイプなんですか?雰囲気というか。

 

井上さん:笑顔が素敵な人がいいですね。

 

―笑顔が素敵な人、今日はいませんでした?

 

井上さん:笑顔が素敵な女性はいっぱいいましたよ。いましたけど…。

 

―笑顔の中でも井上さんの好きな笑顔があるわけですね。

 

井上さん:そうかもしれないです(笑)。

 

 

―ちなみに有名人ならどういう人が好きですか?

 

井上さん:長澤まさみとか。

 

―私、何度かインタビューしていますよ。

 

井上さん:いいですね!彼女の笑顔は可愛いですね。

 

―なんか、とてつもなく引き込まれそうな笑顔でしたよ!

 

井上さん:ですよねー。

 

―顔ちっちゃいし、スタイリッシュ。そして背も高い。この際、長澤まさみに似た、笑顔の素敵な女性、探しましょうよ!

 

井上さん:頑張ります!

 

 

結婚を考えた彼女との別れ、そして再始動!

 

―ちなみに今日出会った方とは、何か展開はありそうですか?一緒にどっか行ってみようかなとか。

 

井上さん:LINEは交換しましたが、今日出会った方とはないでしょうね。

 

―今回はないですか、残念!今、どのくらいの期間彼女はいないんですか?

 

井上さん:半年くらいいないです。

 

―結構最近じゃないですか!

 

井上さん:そうですね。

 

 

―半年いないとどうですか。心境の変化は。

 

井上さん:そうですね。お付き合いした期間がちょっと長かったので、前の方とは。どうなんだろう。少し間が空かないと、やっぱり気持ちの整理はつかないのかな。

 

―まだちょっと引きずってる感じですか?

 

井上さん:いやもう引きずってはいないです。

 

―別れた理由を聞いてもいいですか。

 

井上さん:別れた理由は、遠距離になってしまいまして…。

 

―あるあるですね。やっぱり遠いと続かないですもんね。

 

井上さん:そうですね。彼女とは結婚を考えていたんですけど、むこうが商社の方で海外に行ってしまって…。

 

 

―さすがに海外はきついですね。

 

井上さん:そうですね。

 

―相手が海外だと、待てる待てない以前の問題ですもんね。

 

井上さん:そうですね。その先、いつ結婚できるというのも分からなかったので…。

 

―その女性とだったら、すぐにでも結婚したかったんですか?

 

井上さん:その時はそう思いましたね。

 

―笑顔が素敵な長澤まさみさんだったんですね。

 

井上さん:全然、長澤まさみじゃなかったですけどね(笑)。

 

 

―この半年間である程度リセットはできたんですか?

 

井上さん:そうですね。切り替えはできました!

 

―新しい出会いに向けて、何か今取り組んでることはありますか?

 

井上さん:プレミアムステイタスの婚活パーティーに来ることですね。

 

―あと体を鍛えてるとか、美容などで気を使っていることとかありますか?

 

井上さん:前からですが、ジムには継続して通っていますね。

 

―そういえば、スポーツは何をされていたんですか?

 

井上さん:サッカーをやっていました。

 

 

―今もですか?

 

井上さん:今はフットサルぐらいですね。

 

―プレミアムステイタスでは、「フットサル婚活」企画も実施していますよ。

 

井上さん:それ、ホームページで見たような気がします。場所はどこで開催しているんですか?

 

―会場は芝浦にある『SPORTS LABO SHIBAURA』で開催しています。最寄り駅はJR田町駅で、レインボーブリッジの近くですね。

 

井上さん:その施設、行ったことあるかも知れないです!

 

―そこで月に一回は、開催していますよ。そっちはもうちょっと交流会に近いような感じですね。フットサルの試合を実際にやって、その後は自由参加ですが、二次会の飲み会で盛り上がるのがお決まりコースです。だいぶフレンドリーな感じのイベントですよ。

 

井上さん:いいですね。今度ちゃんとチェックしてみます。

 

 

―年内に彼女を作るのは間に合いそうですか?

 

井上さん:頑張ります(笑)。

 

―行けるかも知れない?

 

井上さん:ははは(笑)。

 

―まだ少し時間はありますからね。

 

井上さん:はい(笑)。

 

―もし素敵な方が見つかったとして、どこか一緒に行ってみたいところや、やってみたいことはありますか。

 

井上さん:久しぶりにディズニーに行ってみたいですね。

 

―ディズニーランドいいですね。早く彼女を作っていきたいですよね。

 

井上さん:行きたいですね。

 

 

シンプル・イズ・ベストで大人の魅力を演出!

 

―今日は素敵なスーツスタイルですよね。ドレスコードが「結婚式の披露宴に行くような服装」とさせていただいたのですが、着こなしのポイントで気を配ったことは何かありますか?

 

井上さん:何だろう。スーツは好きなんですよね。日頃から。持ってるスーツの中から、どれで行こうかなって、いろいろ考えてはみましたね。結局、シンプル・イズ・ベストがいいかなって思って、これにしました。

 

―確かに、シンプルですごく良いなと思いました。

 

井上さん:本当ですか!一番悩んだのが、「結婚式」ってあったので、最初はネクタイをシルバーにしようかなと思いましたけれど、やめて正解でした。他にいませんでしたから。

 

―そこはちょっと自分らしさでチョイスしたみたいな感じですか?

 

井上さん:そうですね。今日はお休みの日なんで、さすがにいないかと思ってやめました。

 

 

妥協なき恋を! 運命の人は必ず現れる

 

―井上さんには、恋も仕事もバリバリ頑張っていただいて、いつかどこかで打って出るようなことがあれば、その時は一票入れますよ。応援してます!

 

井上さん:分かりました!

 

―まずは彼女作ってくださいね。我々が見る限りではすごく魅力的な男性だなと思いましたので、心から応援ささせてください。

 

井上さん:ありがとうございます。

 

―それと彼女探しは妥協する必要はないと思いますよ。ルックスも、プロ―ポーションも、性格も、そして笑顔も、まだまだ若いですし、ここはとことん拘ってみてください。案外、出会い頭で理想の女性が見つかったりもしますからね。

 

井上さん:そうですよね。

 

 

―運命の人とは、ある日突然巡り合ったりするものですよ。その出会いを心からお祈りします。

 

井上さん:その運命をたぐり寄せたいですね。

 

―それと我々の「推薦者パーティー」も毎月企画していますので、機会があればまたご参加ください。

 

井上さん:是非、また参加させてください。

 

―今日は、ありがとうございました。

 

井上さん:ありがとうございました。

 

 

今後の「審査制☆Party」はこちら

 

公式フォトグラファー&インタビュアー

 

宮本秀実

株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー

経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。