お客様の声
2025/11/09
【東京・恵比寿】美人看護師のリアルな婚活事情。完璧な男性より「隙」と「ボケ」を求めるシャイな女性の素顔

11 /9(日)東京・恵比寿『LEDIAN lounge』で開催した「Mr.&Mis.☆男女審査通過者 1vs1着席Party」に参加していただいた女性のお客さまに、婚活パーティーに参加した感想や恋愛感などをインタビューさせていただきました。
【参加人数】男性14名、女性14名、合計28名
あみさん 25歳 職業:看護師
シャイで自分から積極的に声をかけに行くのが苦手ねんです!
―今日は1対1の着席パーティーでしたが、こういう形式の婚活パーティーに出られたのは何回目ですか?
あみさん: 3回目ですね。
―3回目ですか。これ以外の形式の婚活パーティーに出られたこともあるんですか?
あみさん:1回だけありますね。
―それは大人数の婚活パーティーでしょうか?
あみさん:そうです。スタンディングの大人数のです。

―2つを比べてみて、ご自身はどっち向きだと思いますか?
あみさん:私は1対1の方がいいかなと思いました。
―何かその理由みたいなものは?
あみさん:大勢の方だと、話したい方に自分から声をかけに行くのが難しかったので、全員の方とお話しできる1対1の方がいいなと思いました。
―ご自身からは積極的に動けないような部分があるのでしょうか?
あみさん:その通りですね。

―会場に凄く素敵な男性がいて、あの方とお話ししたいみたいなのは実際はありました?
あみさん:はい、ありました。
―でも、ご自身からは行けなかったんですか?
あみさん:まったく行けなかったです。
―相手から来てもくれませんでした?
あみさん:実際には遠くにいらっしゃったので、多分私は見えてなかったと思います。

―ちょっとだけでも近づいて行ってとか、そういうほんの少しの行動も無理だったと。
あみさん:本当に自分からは動けなくて…(汗)。
―それはだいぶシャイですね(笑)。
あみさん:でも一応勇気を振り絞って、動こうと思うには思ったのですが、その前に違う方から声をかけてもらえたので…。
―「この男性は違う!」みたいに思いながらも会話してしまったと。
あみさん:その方とお話しをしていたら、意中の男性はどこかに行かれて見失ってしまいました…。

―ご自身が意図する方じゃない男性が来てしまった場合は、断りきれない部分もあるんですね。
あみさん:そうですね。 男性の方から声をかけていただいたら、やっぱり少しはお話しをしなきゃと思ってしまいます。
―その間にお目当ての方がどっか行ってしまって、結局交流ができない。それは大人数の婚活パーティーは向いていないかも知れないですね。今回は1対1で14、15人の男性と、少しの時間ですけども、必ずお話ができますからね。
あみさん:やっぱり、こっちの方が自分には向いています。

完璧過ぎる男性とはきっと長続きはしなさそう
―1対1の婚活パーティーに3回来てみて、これまでの2回は何か成果はありましたか?
あみさん:これまでの婚活パーティーで出会った 1人の男性とは、何回かデートをさせていただいたんですけど、結局は付き合うことはなかったです。
―第一印象でいいなと思って、その方を彼氏にするに相応しい男性なのかをデートしたり食事しながら、相性を確認したわけですね。それでダメだったと。
あみさん:そうですね。
―実際、何が足りなかったんですか? 彼氏になるまでには。
あみさん:その方は結構、完璧だったんです。私の中では。

―なるほど。
あみさん:もう、火の打ちどころがないくらいに。
―完璧過ぎるというのはある意味、お付き合いをするにはしんどい部分はありますからね。
あみさん:で、そうなると私の方が釣り合わないじゃないですけど、彼には付いていけないなと思って、ごめんなさいという風に。
―ご自身から将来を予想して、この完璧な男性とは無理と。じゃあもうちょっと隙のある男性の方が良かったわけですね?
あみさん:そう思いました。

「誠実でユーモラスなボケ役」の男性が好みなんです
―ちなみにどういう男性がタイプですか?
あみさん:やっぱり、私のそばにいてくださる男性の方。優しいというよりは誠実な男性の方が好きで、私との時間を大切にしてくれる方良いすね。
―あみさんは、すごくシャイじゃないですか、今お話しをしていてもね。相手の方は、誠実だけれども笑わせてくれるとか、賑やかな人がいいのか。もしくは、相手も自分の時間を大切にするような静かな人がいいのか、そういうのはどっちですか?
あみさん:どちらかというと、笑わせてくださる方が好きで、お笑いコンビとかだとボケの方が好きです。

―なるほど。具体的にどういうお笑い芸人が好きなんですか?
あみさん:お笑いか自体はあまりよく分からないので、具体的に誰が好きとかではなくて、相手の男性がふざけたことをして、それに私が突っ込んで2人で笑うというのが理想とする良い関係なんじゃないかと思うんですよね。
―男性の方がボケて、あみさんが突っ込む!なんだか微笑ましくて 素敵な関係ですよね、そういうの。例えばタレントとかだったら、こういう容姿の人が好きってありますか?
あみさん:ルックスだと私、綾野剛さんが好きですね。
―私、一緒に仕事したことがありますが、綾野剛さんすごい良い人でしたよ。見た目はちょっとワイルドですよね。ちょっとやんちゃな感じもするし、そういう感じが好きなんですね。
あみさん:そうです。

同業者とのお付き合いは嫌ですね!
―今回こうやってインタビューさせていただいたのは、他のスタッフからの推薦も含めて、今日いらっしゃる女性の中でもお客さまが特に素敵だったので声をかけさせていただきました。お仕事も看護師さんということですし、日常生活では実はモテるじゃないですか?
あみさん:モテないですよ。
―看護師とお医者さんとかお付き合うってことはないんですか?
あみさん:他ではあるところもあるみたいなんですけど、私は職場恋愛は嫌ですね。

―凄くタイプのお医者さんがいたとしても?
あみさん:やっぱり、嫌ですね。よほどの大病院で、色んな人との交流がない限りはちょっとそれは難しいと思います。
―職業では、こういうジャンルの人がいいなとかってありますか?
あみさん:職業で男性を選ぶことはないですね。ただ転勤族は嫌ですね。やっぱり私はずっとそばにいて欲しいので、どっかに行っちゃって遠距離になるのは嫌です。

好きになった人にはそばにいて欲しいと思います
―付き合ったらずっと一緒にいたいタイプなんですか?
あみさん:そこまでべったり一緒にいたいわけではないですけど。とりあえず近くにはいつもいて欲しいですね。
―あみさんは、ずっと東京ですか?
あみさん:いや、一度東京に住んでいたんですが、今年度から職場を変えて、今は神奈川にいます。

―ご実家は関東圏?
あみさん:実家も神奈川です。
―じゃあなるべく関東圏からは出たくはないですよね。東京、埼玉、千葉くらいだったら大丈夫ですか?
あみさん:それなら全然平気です。
―結婚したら関東圏で住み続けたいですよね?
あみさん:遠くに住むイメージはできていないですね。

―もし結婚する男性から「一緒に海外で住もうよ」っていわれたらどうします?
あみさん:その人にもよりますね。
―例えば大谷翔平みたいに将来有望な素敵な男性と出会えたとして、真美子さんのようにロサンゼルスに行けますか?
あみさん:そう、同僚が本当にロシアに行ってしまったんですよ。

―ロシアか、悩みますね。
あみさん:だから本当にそういうことはあるんだというのは思いましたね。
―周りでそういうのがあると、リアルに考えますよね。
あみさん:でもそういう局面になってみたら、ちょっと考えてみてもいいかなって思います。
―最近何かハマっていることとかってありますか?
あみさん:ハマっていることですか? 何かなー?

ホットケーキなら自信を持ってご馳走できますね!
―継続的にこういうものが好きで食べていますとか、ついついここには行っちゃいます、みたいな。
あみさん:最近は家でホットケーキ作っていますね。
―ホットケーキを作るのは楽しいですよね。あれも極め出すと、もっとふわふわ感を出すのにどうしようみたいに、なかなか奥が深いですからね。
あみさん:そういうのはありますよね。
―ホットケーキは得意料理のひとつとして、素敵な方ができたらご馳走しますか?
あみさん:そうですね。ホットケーキだけは自信を持って出せると思います。

―他に得意な料理は?
あみさん:他はできないです(笑)。ホットケーキだけです。
―今日は14、15人の男性と交流されたと思いますが、この人!みたいな男性はいらっしゃいました?
あみさん:もうちょっとお話ししたかったなと思う方はいらっしゃいました。
―何人くらいですか?
あみさん:1人。
―1人いましたか!じゃあ、もしその人と次どこかデート行くとしたら、どこか行ってみたいところはありますか?
あみさん:今、行ってみたいカフェがあるんですけれど、そこに行くのに一緒に付き合ってくれないかなって思います。

―有名なカフェなのですか?
あみさん:特別有名じゃないんですけどね。
―あみさんが行ってみたいカフェなんですね。
あみさん:そこに一緒に行ってくれたら嬉しいです。
―一緒にカフェに行って、どんな人なのかもっと深堀りもしたいですよね。さらに仲良くなったら、どんなデートしてみたいとか、一緒にやってみたいスポーツとか趣味みたいなのはありますか?
あみさん:趣味とかスポーツですか? 私、お花が好きで、その季節の旬の花の写真を撮りに行くのが好きなんです。
―写真撮影が趣味なんですね。
あみさん:フィルムカメラが好きで。

彼氏ができたら一緒にお花畑に写真を撮りに行きたいです!
―一眼レフのフィルムカメラですか?
あみさん:一眼レフとかではないです。使い捨てのカメラが好きで、撮り始めて5年くらい経ちますね。お花畑って意外と車でちょっと遠出しないとなくて。それに一緒に行きたいな。
―お花を買ってきて家で撮るんじゃなくて、あたり一面ひまわり畑みたいな場所に行くわけですね 。とっても素敵ですよね。その趣味は最高だと思いますよ。
あみさん:今はマリーゴールドが旬なんです。
―お花好きの人が見つかればいいですね。
あみさん:そうですね。

―今日は凄く素敵なファッションなんですけども、着こなしで気を遣われたところって何かありますか?
あみさん:ファッションは、ドレスコードで女性の方はワンピースで来てくださいとのことだったので、お気に入りの冬のニットのワンピースを選んで来ました。
―このIラインのタイトな感じや、ちょっとデコルテが見えている感じも素敵ですね。
あみさん:ありがとうございます。
―ファッションには興味がありますか?
あみさん:はい、洋服は好きですね。
―じゃあ季節ごとのおしゃれで、素敵な人と今後の展開を楽しんでくださいね。
あみさん:はい、楽しみたいと思います。

―また機会があれば、プレミアムステイタスの婚活パーティーにも参加していただければなと思います。
あみさん:分かりました!
―今日はありがとうございました。
あみさん:ありがとうございました。

公式フォトグラファー&インタビュアー

宮本秀実
株式会社フュージョンアンドリレーションズ
企画制作・プロモーション部 プロデューサー
経歴:講談社の情報誌「ホットドッグ・プレス」の編集者を経て独立。流行に敏感な女性をターゲットとしたメディア企画やイベント制作、プロモーションなどを手掛ける。編集からキャスティング・撮影・執筆まで行うマルチクリエイター。俳優・アーティスト・著名人のインタビュー企画、クラブやストリートでのSNAPフォトグラファーとして30年以上のキャリアを持つ。






