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結婚の条件は下げたくない!素敵な男性の見つけ方

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結婚の条件は下げたくない!素敵な男性の見つけ方

「結婚したいなら、相手への条件を下げればいいじゃない」

こんな一言を投げかけられたらあなたはどう感じますか?

最近は、結婚できないのは結婚相手への条件が高すぎるから、という風潮を感じている人も多く、

「下げられるのならもう下げている」
「ある程度下げたつもりだけど結婚できない」

など自分なりのご意見をお持ちのはずです。

自分が結婚に求めるもの、幸せな結婚のために譲れない条件、それらが叶わないなら結婚なんてしないわ!と憤りを感じてしまってはいけません。
ただ、条件に合う人と出会える場所に行っていないだけかもしれませんから。

今回は女性が男性に求める代表的な条件と、その条件に合致する男性がどのぐらい存在するのかをご紹介します。そしてそんな素敵な男性と出会う場もお伝えしますね。

条件その1:身長が高い男性ってどれくらいいるの?

身長が高い男性ってどれくらいいるの?

まずは身長です。背の高い男性、例えば身長180cm以上の男性と結婚したい!という条件です。

日本の男性の中で身長180cm以上の人はどのぐらいの割合いるのでしょうか?文部科学省公表の2015年3月時点での統計情報を元にご紹介します。

日本人男性の身長統計(20cmごと)

  • 160cm未満:2.3%
  • 160cm~180cm未満:91%
  • 180cm以上:6.6%

※男性17歳時点での身長統計

結婚の絶対譲れない条件を身長180cm以上に設定してしまうと、たった6.6%、つまり男性100人のうち6~7人しか存在しないことになります。
日本人は男性といえどもやはり小柄な人が大半なのですね。

でも身長160cmと179cmは大きな差があります。もう少し細かい分布を見ていきましょう。

日本人男性の身長統計(10cmごと)

  • 150cm未満:0.04%
  • 150cm~160cm未満:2.3%
  • 160cm~170cm未満:39.7%
  • 170cm~180cm未満:51.4%
  • 180cm~190cm未満:6.5%
  • 190cm以上:0.06%

170cm台の男性が約半数、160cm台の男性が約4割ということがわかります。

身長の条件を下げれば男性の数が増えることはわかっていても、やっぱり背の高い男性が素敵、どうしても譲れない!という気持ちもとてもわかります。
すらっとしている男性はかっこいいですよね。高いところにある物をさっと取ってくれると目の中がハートになります。

また、ご自身が高身長の場合、男性もある程度身長が高くないとバランスが良くないというケースも多いはずです。5cm以上のヒールを履くと男性を見下ろしてしまって気まずい…という話もよく耳にします。

身長が高い男性を結婚の条件にすることは、かなりハードルが高いことがわかりますね。

[参考]統計表一覧 政府統計の総合窓口 GL08020103

条件その2:年収が高い男性の割合は?

年収が高い男性の割合は?

次に年収です。お金があれば確実に幸せになれるとは限らないとわかっていても「お金のない結婚はいや!」という女性の数はきっと多いはずです。
そして「年収が高い」というのは具体的にどれぐらいの金額を想定しているでしょうか?800万円、1000万円、2000万円、あるいはそれ以上かもしれません。

それでは、世の中の男性がどのぐらい年収をもらっているのか統計情報を見ていきましょう。国税庁公表の平成26年給与実態統計調査を元にご紹介します。

男性の年収分布表(給与所得のある全年齢を対象)

  • 200万円未満:11%
  • 200万円台:13%
  • 300万円台:18%
  • 400万円台:17%
  • 500万円台:13%
  • 600万円台:8%
  • 700万円台:6%
  • 800万円台:4%
  • 900万円台:3%
  • 1000~1500万円:5%
  • 1500~2000万円:1%
  • 2000~2500万円:0.3%
  • 2500万円以上: 0.4%

一番多いのは300万円台と400万円台で全体の35%を占めています。
次に多いのは500万円台の13%、200万円台の13%です。もし希望の条件として年収1000万円以上に設定されているなら、その割合を合計すると6.7%です。

お気づきでしょうか?
身長180cm以上の男性と年収1000万円以上の男性、どちらも同じ6%台です。
背が高い人と稼いでいる人の割合が同じ程度というのは新たな気づきですね。どちらの男性を狙っても割合が同じということになります。

では、1000万円以上の年収の男性の職業はどのようなものでしょうか?
代表的な職業で言うとパイロット、医師、弁護士、大学教授、大手総合商社、大手テレビ局、一部上場大手メーカーなどが挙げられます。どうしても譲れない条件に年収1000万円以上を設定している場合、このような職業の男性と出会うようにすると効率の良い婚活ができます。

ただし、この分布図は男性の年齢を限定していない統計です。
生涯において年収がもっと高くなる年代は50代前半という統計もあります。この表は20代、30代男性のみに限っていないことを理解しておきましょう。

ちなみに、年収=手取りではありません。年収は税引き前の収入なので、税金・社会保険などが差し引かれた金額が手取り額となり銀行へ振り込まれます。
差し引かれる金額は諸条件により前後しますが、年収1000万円であれば手取り額は700~800万円が一般的です。手取り額を知ってしまうと、もう少し年収が高い方がいいかもと感じてしまうかもしれませんね。

[参考]平成26年分民間給与実態統計調査結果について

条件その3:高学歴な男性って意外と多い?

高学歴な男性って意外と多い?

さて最後は学歴です。世の中は実力主義社会になっているとはいえ、学歴が重視される名残も多く感じられる時代です。
学歴が高い人、良い大学を出ている頭脳明晰な人といった結婚の条件を設定している女性もいらっしゃるはずです。

高学歴として真っ先に思い浮かぶのは、日本の最高学府、東京大学卒業ですね。
他にも、有名私立大学、地方の国立大学など高学歴の大学はかなり多く挙げられます。例えば、東京で言うとMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)以上であれば十分高学歴と言えます。

そして、「高学歴=高学歴の大学を卒業している人」と限定した上で大学の偏差値(70以上)と大学の数で割合を見ると2%程度であることがわかります。つまり学歴の高い人の割合は約2%です。

お気づきでしょうか?背が高い男性、年収1000万円以上の男性がそれぞれ6%台だったのと比較すると、高学歴な男性ははるかに低いことがわかります。100人いれば2人程度ということになりますから。

学歴だけで人生を成功させられるとは限りません。
誰しもそれを理解していますが、知識や学歴が大きな武器であることを感じているのです。何かにつまずいて転びそうになったとき、あるいは実際に転んだとき、学歴という武器があればまた人生をやり直すことができると感じている女性も多いのではないでしょうか?

そしてよっぽどのことがない限り、高学歴な人には昔で言う「エリート街道」という道があるという側面はまだ社会に存在します。
出る大学であらかた人生が決まる、そんなイメージですね。そんな社会である以上、結婚して子供に恵まれたらその恵まれた頭脳のDNAを受け継いでほしい、そう願う女性も多いはずです。

学歴が高くて損をすることはない、だからこそ学歴の高い男性がいい!そう思って当然なのです。

まとめ

最後に、各条件についてもう一度振り返ってみましょう。

  • 高身長(180cm以上):6.6%
  • 高年収(1000万円以上):6.7%
  • 高学歴(偏差値70以上):約2%

そして大切なことは、これは20代30代の男性に限定されておらず、40代50代60代の男性、そして既婚男性も含まれていることです。

決して「100回お見合いしたらそのうち6人が高年収の男性」というわけではありません。身長も年収も学歴もすべて高い男性を望んでいる場合は、さらに小さな小さな数値になることが予想できますね。

ただ、覚えておきたいことは、条件に合った男性は必ず存在するということです。いくら割合が小さくても世の中には必ず存在するのです。

ではどこで出会えるのか?ですね。

そこでぜひご紹介したいのが「プレミアムステイタス」です。大手企業・外資企業・経営者などプレミアムな条件をクリアしている男性のみが参加している異業種交流を兼ねた出会いの場です。

素敵な人と出会うためには素敵な人が集まる場所に行くのが一番です。

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